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データまとめ

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このマガジンでは、松本健太郎が書いた「データサイエンス」や「データリテラシー」のノートを公開します。
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記事一覧

数字は正しい、ただしデータは間違っている。「世界報道自由度ランキング」を批判する

つい先日発表された「世界報道自由度ランキング」で、日本がかなり下位だったことは世論を大き…

松本健太郎
5か月前
54

なぜ自らが生み出したKPIに追われるのか?古くて新しいマーケティングの話

改善と指標マーケティング施策を効率化し続けるために「改善サイクル」をブンブンぶん回すこと…

松本健太郎
6か月前
123

2023年M1、トップバッター超面白い問題勃発、「志らく枠」は誰が継ぐ?

山田かつてない邦ちゃんの「さや香の最後のネタ全然良くなかった」で締まった2023年のM1グラン…

松本健太郎
10か月前
95

データに強いマーケターになりたい

日経クロストレンドにて「データ分析の誤解」という連載を始めました。編集の方に良いタイトル…

153

データを無批判に紹介してはいけない。例えば「IMD世界人材ランキング」の場合

9月21日の朝、日本中を駆け巡った「IMD世界人材ランキング 日本は過去最低43位」という報道を…

51

日本は暑くなっているし、それ以上に寒くなくなっている

「暑い」という定性情報を定量的に表現する東京は、毎日暑いですね。外出するのも億劫になる…

590

「問題」が解けなければ、解ける「問い」に置換すれば良い

過去、様々な(データ)分析業務に正業・副業問わず携わってきました。どの現場も1つとして同じ悩みは無かったけれど、どの現場も総じて同じポイントで躓いていました。それは「"問題"と"問い"の定義がヘタ」なのです。 「商品Aが売れない理由は何で、どうしたら良いですか?」「ECサイトの売上が下がってきたのでネット広告をやるべきですか?」「リアル店舗の売上が下がってきた、どうしよう!」「色の種類は増やすべき?」「流行りのクーポンを配布すべき?」「自社サイトは持つべき?」…他さまざま。

「書籍が買われる構造」を約10000文字かけて定量/定性で分析したので出版社・書店関…

筆者はこれまでビジネス書16冊を執筆する機会に恵まれ、フアンからの応援もあって、紙・電子合…

990
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THE MODELなマーケターが見るKPIはリード獲得単価、商談獲得単価、受注単価

「分業」のメリット、デメリット「THE MODEL」の本質は、生産性向上を目的とした営業プロセス…

297

実質賃金指数では「賃金下がり続けている問題」を解決できない

「毎月勤労統計調査」は分析対象として適切か?「人生の大半の問題は金で解決できる」なんて言…

60

2022年M1、山田かつてない採点、大吉先生と松ちゃんの覚悟、高得点出しがち志らく師匠…

「野村監督を彷彿とさせる毒舌ボヤキ漫才」で時代を切り開いたウエストランドの優勝で、2022年…

204

解像度は「原因と結果」「具体と抽象」を掴めば高まることを8355字で解説する

よく聞くビジネス用語「解像度」「顧客の解像度を高めよう」「事業の解像度が低い」など、ビジ…

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これは、あるデータサイエンティストの崩壊と再生の物語

データサイエンスという新しい学問が引っ張りだこなのは、ビッグデータ時代が到来したからです…

294

2021年M1、オズワルド前後問題、上沼恵美子さん採点暴走問題、塙どうした問題をデータで確認する

錦鯉優勝の瞬間、抱き合っているおっさん2人の姿を見て、こちら側も貰い泣きしてしまいました。錦鯉さん、優勝おめでとうございます。 前評判では、昨年のマヂカルラブリーみたく「漫才か漫才じゃないか論争」が巻き起こるのではないかと言われていましたが、蓋を明ければ錦鯉・インディアンスによるバカボケ大戦、オズワルドによる正統派漫才が決勝に駒を進めました。 特に、錦鯉・長谷川さんの「口を開くだけで面白い」は、私にとってジミー大西さん以来です。一番最後に遅れてやってきたお笑い第5世代の逆