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WACODES男子、メイク体験をする【WACODES学園トレンド科】

6月10日 月曜日
WACODES学園トレンド科
日直:ぎんじ(9期)


6月の空きコマスタジオでは、「WACODES学園トレンド科」をお送りしています。メイクをテーマにしているこのポッドキャストもいよいよ3時間目。今回は待ちに待った「メイク体験」の回をお届けします!!

いやーついにやってきちゃいましたね、このパンドラの箱を開ける日が。
「メイクしている様子をそのままポッドキャストにしてしまおう!」という、どこをどう見てもどこからどう見ても「あかんやつ」をそのまま配信してしまうことになりました。誰か止めるやつはいなかったのか。

とは言いつつ、生きていればどれだけ恥ずかしくても、どれだけかっこ悪くても挑戦しなきゃいけない瞬間というものがあります。人生ってそういうもんです。まだ20年しか生きてませんが。

今回は、プライドも恥も捨ててメイクに挑戦した2人の男たちの勇姿をお見せしたいと思います。それでは皆さんお手元にハンカチを。

まずはベースメイクから。

従順

自分とは肌の感じが違うらしく、意外と難しい…!という感想をたくさん聞きました。「肌がゴツい」というもうほぼ実質悪口のような感想がポロッと出てしまうこともありましたが、楽しげな雰囲気でメイクが進んでいきます。

メイクされる側の男子たちも、自分の顔が変わっていくという体験をしっかり楽しんでいました。メイクが終わるまで顔を確認するのは禁止、というルールを設けていたため少し恐怖の混じった「楽しみ」ではありましたが…

そんなこんなでメイクが進行していくわけですが、ここで被メイク者のいきるがあることに気づきます。






「これ、痒いとこかけなくね?」






そうなんです!メイクが崩れてしまうため、鼻をかんだり、痒いところをかいたり、涙をボロボロ流すことができないのです!知ったかぶって書いてますが、僕も今の今までわかっていませんでした。

「男は女を泣かせてはいけない」という言葉がありますがその背景にはメイクが落ちるからという有用な知見を得ることができました。これは大きな一歩です。(多分違う)

「男が男を泣かせるのもダメだろ😡」というツッコミが入りそうですが、そんな運転免許試験みたいなことを言うつもりはないので、ここではあえて触れません。

そうこうしている間にメイクも終了。

見てくださいこの凛々しい笑顔。世界の皆さん、平和はここにありました。

最初は少しビビっていた2人も、終わってみればこの笑顔。メイクの楽しさや変化の魅力について知ることができたようでした。何よりもそれを感じたのは、撮影係として写真や動画をパシャパシャ撮っていた僕自身です。友人の顔がどんどん変わっていく様を見るのはとても刺激的で、だんだんとメイクに興味が湧いていく自分がいました。

今までは女子だけが行うものと思われていたメイクも、だんだんとその裾野を広げているように感じます。ポッドキャストではそんなメイクに対する印象や、メイク体験中の生の声をハイライト形式で配信しています。暇が無くても聴いてみてください。

またInstagramでは実際のメイクの様子をリール動画にしてお届けしています。そちらもあわせて確認してください💄

日直のひとこと:美容に興味が湧く楽しい回でした


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