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リミットなんてない

こんにちは。ワコーズ8期で大学4年のいたみーです。

私は、中学時代に星野源さん出演の「RADIPEDIA」を聴いたことがきっかけでJ-WAVEのヘビーリスナーになりました。
そして高校生の時にはSuchmosの「STAY TUNE」のPVを観たことで、六本木ヒルズ33階のお洒落さに魅せられ、「いつかあそこに行ってみたいなあ」と思っていました。

もちろんワコーズの存在もその頃から知っていました。
憧れのラジオ局に足を踏み入れられる・・・という少し不純な動機から、大学生になったら絶対に応募しようと心に決めていました。

じゃあ、当然今は古株なんだろうと思われるでしょうが、実はワコーズ1年生です(笑)。

無事大学に入学できたのはいいものの、あれこれと忙しさにかまけているうちに、ワコーズに入る機会を2回も逃してしまいました。なんてこった。
そして、「今しかない!」とエントリーし、晴れて一員となった時には、すでに大学3年の7月になっていました。

卒業まであと1年半くらい。入った当初は、短い時間の中で色々な経験をするのはちょっと厳しいかな?と思っていました。

しかし、そんな考えは杞憂に終わりました。
参加して1ヶ月後には、私がいたグループが企画コンペを通過したことで番組制作に携わることになったのです。

構成・台本・選曲など、番組のほぼすべてを自分たちで作り上げて行くのですが、年数でいったら一番下の私も「ここまでやらせてもらえるんだ!」というほどがっつり関わらせてもらうことができました。

ワコーズでは様々な場面で、学年や何期かということは関係なしに、手を挙げれば挑戦させてもらえることがよくあります。
入った年次などにとらわれることなく、「やりたい人はやってみる」「いいアイデアは取り入れる」みたいな空気感です。

大学のサークルは低学年で入るのが普通で、3・4年からだとなかなか参加しにくい雰囲気があると思います。
先輩や先に入っていた同学年の人に遠慮して、意見できなかったり、のびのび動けなかったりなんてこともあるかもしれません。

ワコーズは、とにかくそういう壁や区切りがなくて、良い意味でフラットです。

・・・何が言いたいかというと、「3・4年生でも全然楽しめるよ!」ということです。

自分の動き次第で、短期間でもかなり濃密な経験をすることができます。

私自身、冒頭に書いた番組制作をはじめ、noteやJ-WAVE NEWSの記事執筆など盛りだくさんな活動をしてきたため、体感としては2年ぐらいいるような気がします。
が、まだ9ヶ月くらいしか経っていなくて自分でも驚きました。

「ワコーズに入るにはもう遅いかも?」と思っているそこのあなた!リミットなんてありません!

1年生から4年生まで、幅広い方のご応募、お待ちしております。


書いた人:いたみー
ひとこと:卒論執筆のリミットに今から怯えています。

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<おまけ:連載企画「ラクガキワコーズ」>


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