#49 ガラテアの紹介
動画はこちら。
https://www.jw.org/finder?wtlocale=J&docid=1001071826&srcid=share
著者
パウロ。第2回宣教旅行中か、その後に、シリアのアンティオキアか、コリントでこの手紙を書いた。
秘書ではなく、パウロ自身が書いた。
ガラテアは今で言うトルコの真ん中あたり。
偽りの教え「真のクリスチャンはモーセの律法を守らないといけない」に対応。
1章:パウロがユダヤ教からキリスト教に改宗した経験について。また、自分が教えたものは、イエス・キリストによる啓示であり、その教えから離れないように説いた。
2、3章:
・人は律法による行いによって、正しいと認められるわけではない。律法は
・人々を信仰へと導く保護者。イエスへの信仰があれば、人は正しいと認められる。
・約束されたアブラハムの子孫とは、キリストやキリストと共に財産を受ける人。
4章:ハガルとサラの話。イシュマエルとイサクの関係。
ハガルとイシュマエル:地上のイスラエルと奴隷になった子供たち。
サラとイサク:上にあるイスラエル。天的なイスラエル。天に行く人たちに対応。
その自由(天に行ける自由?あれ、でも、地上の王国だったような。。)を罪深い生き方の言い訳にしてはいけない。
罪深い欲望から出る行いと、聖なる力が生み出すものを比較し、人はまいてるものを刈り取る。(ここ、前後でつながりがよくわからない)
以上。