課題と収穫の見えたACL予選…
タイでの集中開催となった今年のACL予選。ヴィッセル神戸は傑志(香港)とブリーラムユナイテッド(タイ)との予選を戦い、2勝2分の勝ち点8で予選首位通過を決めた。
ロティーナ新監督となって迎えた4試合を首位でグループを通過できたという結果、数多くの選手を公式戦の舞台で起用できた選手起用については好材料が見られた。一方で、攻守両面において今後の試合を見越したうえでの課題も散見された。
まずは好材料から。
リーグ戦ここまで4分6敗と10試合勝ち無しの厳しい状況でタイヘ向かうこと