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乾燥野菜の未来をChatGPTに尋ねてみた

OYAOYAという切り干し野菜ブランドを運営している小島です。ChatGPTがアップデートされたので乾燥野菜の未来について、尋ねてみました。

2024年段階での我々の乾燥野菜

野菜によって切り方や温度を変えられる棚型の機械で長時間干しており柔らかく、野菜の旨みがギュッと濃縮した形で商品にしています。

乾燥前の玉ねぎ
乾燥した後の玉ねぎ

ここからはChatGPTに作ってもらった未来の乾燥野菜です。適当に画像出してもらった後に、修正重ねてイメージしている世界観にしました。

システムで野菜の切り方、温度を管理する

現代においては、農家~大規模工場のどの規模感でも人orスライサーでカットしており、野菜などの洗浄も人が機械に入れています。そこからベルトコンベアーなどで流せば数時間後には乾燥されている仕組みです。

未来では端末で野菜の切り方、大きさ、温度帯を管理して自動でしてそうです。切り方を変えて乾燥温度が変わると、生野菜がなくなった場合でも近しい味わいで食べられます。(シャキシャキ、みずみずしさは無い)

野菜をさまざまな切り方でカットできる
切った野菜が乾燥機に運ばれる
野菜の温度、状態を一元操作できる

番外編:都市と農業

植物工場などがあるように、フードロスが出た後の処理として乾燥野菜の工場が都市にできるイメージをChatGPTは提案してきました。食料がなくなるから干すか、田舎に人がいなくなり都市・近郊で育てざるを得なくなった世界観かなと思います。

消費は一般的に

乾物は軽いので、ドローンで運んで勝手に補充されていそうな気がします。生野菜が消えた場合、街の至る所に乾物スタンドのようなものがありそう。

生産側はたくさん画像作れましたが、消費側は特段面白いのはできませんでした。最終は、自動化して工業化していくのかなと考えています。もしかすると、乾物を作りすぎて空から降ってくる日もあるかもしれません。

自動化して工業化される前の切り干し野菜はこちらから購入できます。


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