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オミクロンで煽って3回目接種を誘導 政府 マジでやろうとしてる?

 いよいよ全国、本格的な冬の到来。とっても寒い毎日となりました。寒くなりますと、普通でも、それぞれ自然に備わっている免疫が低下して、いわゆる風邪を発症しやすくなります。もちろん風邪だけではないわけで、寒くなりますと、さまざまな理由から、いろいろな病気を起こしやすくなります。当たり前のことです。

 とくに高齢者は、寒くなりますと、お亡くなりになることが多くございます。私の両親を含め、すでに鬼籍に入った我が家の親類のほとんどは、晩秋から春を待たず、この寒い時季に亡くなっております。

 オミクロンなるコロウイの変異種について、「感染力が強い、強い」の一本調子で、「たいへんだ、たいへんだ」と(私ども絡繰が解っている人間にしてみれば)空虚な煽動が続いております。冷静な方がたは冷静ですが、この煽りを受けて恐怖を感じる方がたは、またもやパニックを起こしておられるのでしょうか。地域や生活環境等によって、状況は異なるようで、一概には言えないのかも知れません。比較的、生活行動が閉ざされがちで、同調圧力が強く出やすい環境ですと、恐怖感が先に立ってしまう可能性はあります。私は東京で生活していますが、当然、どこもかしこも人人人が密集しておりますので、現況のように『あらゆる人びとが症状を発し/体調を崩し/次々に急死しているといった状態ではない』限り、「べつになんともないじゃん」「普段となにも変わらないよ」という認識になり、恐怖を感じることは皆無なのですが、逆に、人口の少ない地域では、自分たちのテリトリーに思考が限定されてしまい、「今のところ、うちらは安泰だが、もし他所からコロウイが入り込んできたら、どうなるか判らない」といった認識に陥りやすいのかなと、想像することはできます。そういう認識が恐怖に結びつき、パニックを起こしやすいのかも知れません。

 とは申せ、東京都は、この12月25日から『感染不安を抱える無症状の都民を対象にした無料のPCR検査』を行なっているようです(”検査場とドラッグストア合計約180カ所で1日あたり約3万件のPCR検査を実施できる体制を整える予定”とのこと)。私に言わせていただければ、こういう無意味有毒な施策をやるから、かえって状況が悪くなるのです。愚の骨頂とは、このことです。感染症の場合、症状が出てから検査をするのが常道なのに、今では、医者さえもその原則を忘れています。行政がまず最初に行うべきは、オミクロン変異種なるものが起こす症状の程度を見極め、それを公示することです。現状、伝えられているオミクロン変異種なるものがもたらす症状は、無症状(症状を自覚するのが困難)・鼻水・頭痛・倦怠感・喉の痛み、急激な重症化(激症)は見られない、といった程度のようですから、左様に、症状が軽微で問題にならないのなら、何もしなければ良いのです。感染力が強いのなら尚のことです。なぜならば、どんどん感染が拡げれば集団免疫を達成し、一気に収束するからです。

 PCR検査をやればやるほど、無症状陽性者の数は上昇します。増幅の設定次第で、偽陽性判定がいくらでも増えてしまうことは、すでに明らかで、PCR検査などやるべきでないと散々言われているのに、まだ、奨励するのですか。はっきり申して、アタマ悪すぎです。寒くなりますと、自然と風邪など、さまざまな感染症も増えますから、そういった諸々のウイルス=遺伝子をも拾ってしまい、普通でも、陽性判定(疑陽性)の数は増えて当然なのに、そこに加えて、無症状の人びとに無料でPCR検査を奨励したら、全く意味のない『陽性判定の数値』だけが激増してゆきます。……で、緊急事態宣言発出ですか? ばかばかしい。

 3回目のコロワク接種を奨励するためのステップですね。まさか、オミクロンと称される文字通り”普通の変異した風邪ウイルス”で、そこまで持ってゆこうとするとは、その愚かな強引さに呆れます。政府は、とにかく国民に3回目接種まで、やらせなければならない理由があるのでしょう。つまり、超支配勢力に、そう指示されているから……。政府なんて、存在しないも同然なのです。

 上述の記事で示されているように、初期の新型コロウイには、HIV(エイズウイルス)のコーディングが効いていたと考えられるため、突然にして激症肺炎に至る『謎の重症化』が起こったのでしょう。いわゆる激症エイズ(急激な免疫不全)を起こす遺伝子配列が、人工的に組み込まれていたと考えられるのです。『謎の重症化』こそが、世界中の人びとをして、新コロに恐怖を覚えさせる、洗脳の根幹でした。いったん洗脳がもたらされれば、あとはコロワクの出番です。コロウイは自然に変異を重ね、初期の遺伝子配列は失われ、人工的に付加されたHIVのコーディングは真っ先に脱落しますので、もはや”コロウイのみでの重症化”は起こっていないはずです。ゆえに、変異に変異を重ねた果てにご指名を受けて華々しくご登場なさったオミクロン株は、現段階においては、どこにでも転がっている常在の風邪ウイルスそのものと言えるでしょう。しかし政府は、オミクロン株の”感染力の強さ”を強調して、今一度、恐怖を煽り、3回目のコロワク接種を推進する大義名分とするつもりです。感染力が強いと言っても、大抵の場合、病原性が低下しているからこそ感染力が強いのです。騙されてはいけません。

 おそらく、3回目を射つことで、コロワクの接種(本当は治験=実験なのですが)は、とりあえず完結するのでしょう。1回目は軽く、2回目からは濃くして、3回目は100%含有。きつい結果が出てくる恐れがあります。もし、政府内に、この策謀に気づいている人がいるのなら、できるだけモタモタさせて、国民の多くが3回目を射つのを遅らせようとするはずです。逆に、もし政府内や政治家に、どんどんコロワクを射たせようとする人がいたら、そいつは超支配勢力の手先である可能性が大。そんな奴を首相になんぞしたら、私たちは、酷い目に遭いかねません。ご用心、ご用心。

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