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戦争の決意なんかしません 私は反戦平和を志向し 新しいヴィジョンを発信します

みなさん。
もうこれ以上、
騙され続けてはいけません!

”政府は、防衛力の抜本的強化を柱とする新たな国家安全保障戦略を実施に移すため、世論説得に乗り出す。安保戦略では、中国の対外姿勢を「これまでにない最大の戦略的な挑戦」と表現し、国防への「決意」を国民に求めた

”昨年12月に閣議決定された安保戦略は、反撃能力(敵基地攻撃能力)の保有を盛り込み「国家としての力の発揮は国民の決意から始まる」と明記した”

政府、国民に「決意」要求 安保戦略、中国にらむ防衛力強化 東京新聞

目を覚ますために、
日本国憲法・第9条を、一度、
声に出して読みましょう。

[日本国憲法・第9条]

 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。 国の交戦権は、これを認めない。

少年に声をかける昭和天皇 @ 敗戦後全国行幸

 日本を降伏に追い込んだものの、日本人の強さ、その底力に脅威を覚えていたアメリカ(超支配勢力)は、日本占領のあいだに、この東アジア随一の誇り高き帝政君主国を、近代的な民主主義を伴い、決してアメリカ(超支配勢力)に反旗を翻すことのない従属国に変貌させるため、日本人向けに、一切の”軍国主義”を排した”戦後改革”と称する様々な介入を実行した。

 その”目玉”が、日本人が二度と国軍を組織できず、二度とアメリカ(超支配勢力)をはじめとする諸国に対して刃を振るうことができないよう規定した、日本国憲法・第9条である。

日本国憲法・第9条の本質〜アメリカ(超支配勢力)側の意図

 私は、かつて第9条を”屈辱”と捉え、日本と日本人の誇りと主権を取り戻すために、改正は必須であると考えていたのですが、今回のコロナ騒動を経験して、目から鱗が落ちると、第9条を書き換えてしまうことで、日本人の生命が超支配勢力の意のまま、いつでもどこでも代理戦争の最前線に立たされ、日本と日本人を守るためではなく、超支配勢力を守るための犠牲として、易々と扱われるようになる図式が、クリアに、現実として見えてしまったのです。

 昨年、ロシアがウクライナを一方的に侵攻したという虚構を基礎として描かれている紛争が始まり、本来なら憲法に第9条を有する平和国家として、中立の立場でロシア・ウクライナを仲介すべき日本は、中国との緊張関係を強いられる中、アメリカに防衛を委ねてしまっている弱点から、ウクライナを支持することを余儀なくされています。

 岸田がウクライナを訪問するようなことをしでかすと、ロシアを完全に敵に回すことになってしまいます。そんなことになって、良いのですか? ロシアと歩調を合わせ、中国も出てきますよ。北朝鮮は中国の配下ですよ。戦争の火を点けてしまうことになりますよ。

バイデンが大統領になった途端に、
世界は、東アジアは、このざまです。
トランプ政権下では、
一度も戦争が起こっていなかったのに、です。

 今回のコロナ騒動を経験して、目から鱗が落ちたことで、戦争を含め、現実として発生する大きな歴史的事件が、意図的に作り出されていることに気づかれた方たちも少なくないはずです。

 日々の報道で、私たちの多くは洗脳されていますので、当たり前に感じられてしまうのでしょうが、実際のところ、客観的には、狂気が現実化しているのが、まさしく今の世界なのです。超支配勢力が実権を強くすると、どんなことでも(狂気でさえ)実現させてしまう可能性が増すのです。

 トランプは、現在主流のWEF (World Econimic Forum) 派とは別種の超支配勢力に属しています。トランプ(プーチン・中国共産党)が属する超支配勢力は、WEF派のグローバリズムとは一線を画しています。

勝海舟先生

 私たち日本人は、江戸幕府末期の賢人・勝海舟先生に倣い、既成概念を捨て、発想の大転換を以って、新たなヴィジョンを打ち出すべきときを迎えています。

それは、
『第三の選択』
と、言っても良いヴィジョンです。

 東アジアで置き去りにされているのは、3箇所の地域。
 日本・朝鮮半島(韓国/北朝鮮)・台湾、この3つです。

 日本🇯🇵・朝鮮半島(韓国🇰🇷/北朝鮮🇰🇵)・台湾🇹🇼の領域は、明治の開国近代化以降、日本が当時の国際法上、合法的に獲得していた領土と、ほぼ一致しています。

 日本🇯🇵・朝鮮半島(韓国🇰🇷/北朝鮮🇰🇵)・台湾🇹🇼に、中国🇨🇳とロシア🇷🇺を加えた東アジア連合体を形成することで、この領域に安定した平和をもたらす……というのが、私が辿り着いたヴィジョンです。

 そもそも、日本が、明治の開国近代化にあたって、推進すべきだったのが、勝海舟先生が唱えておられた『日清韓三国合縦の策』=東アジア同盟構想でした。

 考えてみてください。
 もし、150年前から東アジア(日本・支那・朝鮮)がひとつに団結していたら、ヨーロッパに勝る一大勢力となっていたのは、間違いないと思いませんか?
 それを恐れ、徹底的に阻止、猛然と東アジアの分断を図ってきたのが、当時主流だった、伝統のロスチャイルド家を軸とする超支配勢力でした。
 奴等は、日本と中国を争わせ、日本を叩き潰して従え、朝鮮半島を切り裂き、ロシアと中国に共産主義革命を起こさせ、結局、東アジアのこの巨大にして強力な領域をバラバラに砕き散らし、弱めることに、一度は成功したのです。
 しかし、日本もロシアも朝鮮半島も中国も、奴等の企んだ通りには弱小化せず、むしろ欧米を凌駕し、脅威となるまで再興するに至るのです。
 今もなお、後続の新興ロックフェラー家を加えた超支配勢力は、東アジアを一触即発の状況に追い込み、大きな戦争を起こして、一気に凹ませてしまおうと、ここまで盤面を繰り広げてきました。

 だからこそ、そうは問屋が卸さないと、私たちは、日本🇯🇵・朝鮮半島(韓国🇰🇷/北朝鮮🇰🇵)・台湾🇹🇼に、中国🇨🇳とロシア🇷🇺を加えた東アジア連合体を形成することで、この領域に安定した平和をもたらすべく、意識を変えるべきときを迎えているのです。

 そんなの不可能だと思った人たちへ。
 私たちには、日本国憲法があるじゃありませんか!
 日本国憲法・第9条を、もう一度、読んでみてください。
 世界中で、日本人しか持っていない、実際に有効な憲法・第9条の規定……第9条が湛える平和精神の復活……が、この東アジア連合体のヴィジョンを実現可能にしているのです。

 戦争放棄・戦力不保持の憲法・第9条の規定とその精神は、戦勝国・アメリカの提案を受け、敗戦を被った日本人が挙って賛成し、成立したもの……と、されているのだから、主権者・日本国民が、その崇高な平和哲学に則り、さらに、既成概念を捨て、発想の大転換を以って、新しい世界の現実を切り開こうと決意するのであれば、どの国であれ、なんびとであれ、それを妨げることはできるまい。

東アジア連合体のヴィジョンを実現可能にする論理

 この、東アジア連合体のヴィジョン。
 実行すると言い出すと、アメリカ🇺🇸(超支配勢力)は、さぞかし怒るでしょうね。

 怒ったアメリカはどうするでしょうか。日本に対し、いろいろな意地悪=制裁を始めるでしょう。

 当然、アメリカの理不尽な意地悪=制裁に耐え忍ぶ覚悟が、日本には必要ですが、アメリカ以外の国々の理解と協賛を取り付ければ良いのではありませんか。日本に理があるのですから、大丈夫です。

 アメリカは在日米軍を撤収すると言い出すかも知れませんが、むしろ大歓迎です。日本がアメリカ軍の占領から解放されるからです。中国・ロシアも大歓迎です。アメリカの脅威が東アジアから消滅するからです。

 アメリカの脅威が東アジアから消滅すれば、中国・ロシアは、日本に侵攻する必要がなくなります。そもそも連合体を結んでいるのですから、なおのことです。

 日本国憲法・第9条の真価が発揮される未来(とき)が、そこにあります。

楽観思考は穏やかな現実を引き寄せる

 決して、戦うことなく。
 意識を変える。
 既成概念を捨て、発想の大転換を以って、新たなヴィジョンを打ち出す。

 意識を変え、その、新しい意識を拡大し続けてゆくこと。
 まず、その試みをやってみましょう。
 同じ試みに取り組んでいる人たち/意識体が、どこかにいる/あるかも知れません。
 そうだとするなら、あとは繋がるだけです。

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