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垣間見える真相の"斜め裏" プーチン・対NATO(ウクライナ代理)戦争の意味
この記事↓↓で、ロシア・ウクライナ紛争が、西側諸国の思惑と謀略に反して、二酸化炭素を元凶とする地球温暖化説の欺瞞性を暴露する事態を導いていると、筆者・小島健輔氏は、鋭く分析しています。
"西欧消費国側が仕掛けた二酸化炭素を元凶とする地球温暖化説は、化石燃料文明の既存インフラを全面償却して、クリーンエネルギー文明を構築する巨額投資で停滞する西欧経済を活性化せんとする世紀のリープフロッグ大謀略だった"
"もとより地球温暖化説も二酸化炭素元凶説も科学的裏付けの怪しいプロパガンダであり、気候学者や地質学者など専門家の多くは疑念を呈している"
"科学的には怪しい二酸化炭素元凶地球温暖化説がSDGsの潮流に乗って西側世界の大合唱となっていったのは、行き詰まった西欧文明を既存インフラの強制償却によって再生せんとする政財界の利害が一致したからで、敢えて逆らうメリットは学者や化石燃料資本などに限られたからと思われる"
"悪魔"とまで揶揄されたプーチンの孤軍奮闘=対NATO(ウクライナ代理)戦争。その『意味』を垣間見ることのできる秀逸な考察記事と、私は感じ、クリップ📎📎しました。
11月のアメリカ連邦議会中間選挙で共和党が躍進すれば、トランプの復権とともに、民主党とバイデン政権は一気に弱体化する可能性があります。
例えば、新型コロナウイルスを巡る、さらなる不都合な真実が明らかになるようなことがあれば、プーチン側への効果的な援護射撃となるでしょう。
私は、そうなることを大いに期待しております。
私たちには直接みえない国際政治の"斜め裏"を読み解くのは困難ですが、真相の尻尾みたいなものなら、ここで紹介した記事のような情報などを手掛かりに、推測できるのかも知れません。