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我らが哀れなる渋沢栄一

和笑十楽日乗

ATMでカネをおろすと、渋沢栄一が出てくるんだってさ。

聖徳太子の一万円札を知っている世代って、何世代?
今の若い人たちが、あの聖徳太子の一万円札を見た日にゃあ、あの巨大さと、緻密で重厚なデザインに驚嘆するでしょうね。

現在の紙幣は、あの平面ホログラフィー技術で偽造防止になるってえから、コストのかかる緻密なデザインはやめたんでしょうし、どうせカネはデジタル化まっしぐらだから、紙幣や硬貨にコストをかけるのをやめたんでしょうから、紙幣の見た目が単純莫迦に見えるのも仕方ないのかも知れません。

一日も早く、地球人間が、渋沢栄一も騙されて利用された、偽ユダヤ金融資本主義のペテンから脱して、単純で健全な通貨システムに戻し、カネごときではない、もっと価値と意義のある何かに、地球人間の価値観を移行させてゆきたいものです。

たぶん、じきに、そうなりますけど 😇

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