わたしたちが【縄文】と呼ぶ時代の【霊的精神文明】を【末世・ヨハネ黙示録世界・終末】の【今】に蘇らせることが【奴等の計画】を打ち砕く
日月神示
第二十四巻【黄金の巻】より
第4帖
・
これだけに、世界にアラ事をさして見せて、神示通りに出て来ても、まだ目醒めんのか。
まだまだ改心中々ぢゃなあ。
悔い改めよ。
顧みよ。
恥ぢ畏れよ。
慎めよ。
その日その時からよくなるぞ。
人間には神は知れんものぞ。
神のはたらきのみ、やっと知れるぞ。
神の能き*は千変万化、能き見て神そのものと思ふは人間心。
この神示、針の穴程も違はん。
書かしたこと そのまま出て来るぞ。
神は人となりたいのぢゃ。
人は神となりたいのぢゃ。
霊は形を形は霊を求めて御座るのぢゃ。
人は神のいれもの。
神は人のいのち。
・
(*はたらき)
第60帖
・
ここはいと古い神まつりて、いと新しい道ひらくところ。
天狗さん鼻折りて早う奥山に詣れよ。
この世の仕事があの世の仕事。
この道理判らずに、この世の仕事すてて、神の為ぢゃと申して飛廻る鼻高さん、ポキンぞ。
仕事仕へまつれよ。
徳つめばこそ天国へ昇るのぢゃ。
天国に行く人、この世でも天国にゐるぞ。
キタはこの世の始めなり。
第75帖
・
戦や天災では改心出来ん。
三千世界の建直しであるから、誰によらん。
下の神々様もアフンの仕組で、見事成就さすのであるが、
よく神示読めば、心でよめば、仕組九分通りは判るのであるぞ。
死ぬ時の想念がそのままつづくのであるから、その想念のままの世界に住むのであるぞ。
この世を天国として暮す人 天国へ行くぞ。
地獄の想念、地獄生むぞ。真理を知ればよくなるぞ。
そんなこと迷信と申すが、求めて見なされ。
百日一生懸命 求めて見なされ。
必ずおかげあるぞ。
神があるから光がさして嬉し嬉しとなるのであるぞ。
国之常立神(くにのとこたちのかみ)さまの教え(御神示)によれば、神霊は人という形あるものを希求し、そこに在ろうとし(「神は人となりたいのぢゃ」=人は神のいれもの)、人という形は神霊たる高みへの到達を希求している(「人は神となりたいのぢゃ」=神は人のいのち)。
まさしく『神人一体』となって、はじめて宇宙の本軸が、一本、筋を通すこととなる。
人は、もともと神と一体であって、世=地上の人びとの意識=魂、地上の神々、天界の神々、地上の諸霊、天界の諸霊、これからは総て渾然一体となって、つねにネットワークを維持し、コミュニケーションを図っていた。
すなわち、すべての生ける人びとは互いにインスピレーションを交わしながら(言わばテレパシーを交信させるように)意思を疎通させ、同様に、地上の神さま方、天界の神さま方、それから地上に残られている霊魂、天界も行き来されている霊魂、植物や動物、総て、ネットワークを形成し、以心伝心、つねに会話・通信しながら繋がっていた。
YAP遺伝子を継ぐ人間たちが繰り広げた『霊的精神文明』の有様が、そこにあった。
現在の、わたしたちが『縄文』と呼ぶ時代の、日本である。
今のわたしたちからすれば、まるで、みんなが超能力者であったかのような、そんな『霊的精神文明』。
あなたやわたしに、どれほどの割合でYAP遺伝子が継承されてきたのかは、全く知る由もない。
それでも、いよいよ到来した【末世・ヨハネ黙示録世界・終末】においてこそ、わたしたち日本人が、いにしえの魂(YAP遺伝子の振動)を蘇らせることによって、この世を祓い清めさせていただくことが、できるのではないかとの直感を覚える。
たしかに現代日本人は、一見、みんなが超能力者という風には、到底、思えない状態になり下がってしまっているが、実のところは、これまでの【奴等の手練手管】が奏功して、わたしたちには、そういった超能力など無いものと、単に洗脳されているだけだったりするのかも知れない。
超能力遺伝子・YAPを蘇らせ、活性化させるべく、おのおのが少しずつ、できそうなところから、例えば、なにかを選んだり決めなければならないとき、あれこれ考えずに『直感=インスピレーション』で瞬時に判断するなどの練習を、日常的に試みてはどうだろうか。
わたしたちこそが【奴等の企て】を『魂の波動』によって打倒できるのかも知れない。やってみると良い。これが案外、あっさりできてしまうものだったり。。。恐れることはない、わたしたちには大いなる神々が、諸霊・精霊が、つねに一緒におられるのだから。
地獄の想念、地獄生むぞ。真理を知ればよくなるぞ。
そんなこと迷信と申すが、求めて見なされ。
百日一生懸命 求めて見なされ。
必ずおかげあるぞ。
神があるから光がさして嬉し嬉しとなるのであるぞ。
(第75帖)
この世の仕事があの世の仕事。
天国に行く人、この世でも天国にゐるぞ。
(第60帖)
死ぬ時の想念がそのままつづくのであるから、その想念のままの世界に住むのであるぞ。
この世を天国として暮す人 天国へ行くぞ。
(第75帖)