#ふとまに 六十六
#ふとまに 六十六
曲の払(も*のはら)の
矛(ほこ**)に基づき
和らぎて
邪(よこ***)も素直に
流れ行くなり
正しくないもの*や道理を外れたもの*を、法則・規則(経=と**)に則り、矛(ほこ**=刑罰・警察力)に基づいて調和を成すことで、邪悪(よこ***=よこしま)な勢力も真っ直ぐ・真っ当になり、物事・世の中も滞りなく流れてゆく。
**経矛(とほこ**)
https://gejirin.com/src/To/tohoko.html
*十楽註
私たちが縄文と呼ぶ、いにしえの霊的文明時代の『法と秩序(とほこ)』の発想は、現代人が想像するより遥かに高い精神性を有していたものと、私は直感しています。
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私たちが、現代の、この末世にあってこそ、縄文文明の高潔な精神性を呼び覚まし、清らかで調和のとれた交霊の世界を引き寄せることで、私たちを、長らく不当に支配してきた『もの』や『よこま』(邪悪な魂・精神・勢力)を、私たちの地球世界から悉く退け、棄て去ることができるものと、私は確信します。
【参考資料】
①ふとまに解読ガイド
https://gejirin.com/futomani.html
②ホツマふとまにカード128
ふとまに百二十八(ももふそや)歌