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手帳は自分へのアウトプット

ピーター・ドラッカーの
『目標は絶対のものではなく、方向を示すものである。
命令されるものではなく、自ら設定するものである。
未来を決めるものではなく、未来をつくるために
資源とエネルギーを動員するためのものである』
という言葉が好き。
突き進むということも
結局は日々の積み重ねと思うから
ワタクシは『変化』とか『変化の喜び』が
キーになっていて、そこに嗅覚がきく。
そして『0→1』がとても得意。
ゴールという最終地点にたつことも大事だけれど、
そこに向かう中で変化を感じることが
自分を認め受け入れていくことにもなると思っていて。
それを本当に愛しいと思っている。

「手帳」に記録をしてふりかえりをすることは
自分の変化に気づくきっかけにもなる
自分を知るきっかけにもなる。
そんなことに気がつくようになって手帳を
セルフコーチングに使うようになったことで
コーチングを体系的に学んだ結果、自分の考えていたこと
「手帳を使ってセルフコーチングができること(していたこと)」
に確証を持った。そしてそれが自分の手帳をつくるきっかけに
なっていったってことにつながる。

「書けば叶う」なんてない!といいつつ
ワタクシは「手帳は人生を変えることのできる道具」と思ってます。
ゴールを書いて終わりではなく
そこへの道筋を書き
たどった道筋をふりかえりまた進むために書くならば
「叶う」とは思っている。

「書く」ことも大事。
そして「行動すること」
自分で選択し決めること
ヒトから言われることではない
手帳は自分自身へのアウトプット
それが、自分と向きあうことなのかなとも思います。

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