歴史の「岩戸開き」（10）～あなたの龍を育てる方法（江島直子さん）

前々回、歴史の「岩戸開き」の究極は、あなた自身の「岩戸開き」、すなわち、みんな一人の「神さま」だったんだよ、ということを思い出すこと、というお話をしました。

そのことをお話していて、わたしがnote記事をはじめた本当の動機はこのことにあったのだな、と思いました。ですので、なにかのご縁があって、もしもこの記事を読んでくださっているとしたら、ぜひとも「神さま」であったことを思い出していただきたいと思いますし、そのきっかけになるような記事をつづっていきたいと思っています。

今回ご紹介するyoutube動画は「えしまなおこの鳳凰ちゃんねる」です。

動画の配信者である江島直子さんは６年前に龍神さまのお告げを受けて、それから龍神さまのお告げを皆さんにお知らせしたり、龍神さまと人をつなぐお仕事をされています。

江島直子さんの動画を拝見していますと、とても誠実そうな方で、他の人のことを思いやることのできる、ちょっとはにかんだ笑顔がとても可愛らしいお方だなと思いました。

そんな江島直子さんの動画のなかで、私がおすすめするのは「あなたの龍を育てる方法」です。

「えー？わたしにも龍がついているの？？」と思う方もおられるかも知れませんが、江島さんによれば「誰にも龍はついてくれている」とのことです。

絵本作家のぶみさんもお話してくださっていましたが、私たちは自分で決めて生まれて来ているのですが、その時に一緒に地上に降り立ってくれるのが龍とのことです。

江島直子さんにお話によれば、龍とは「気」とか「エネルギー」と言われるもので、私たちの全身全霊を今この瞬間も駆け巡ってくれています。

私自身は、目に見えないものを見る霊視能力は今のところないのですが、龍のことをイメージしたところ、「なんだ、今ごろ気づいたか」というばかりに尻尾をぶるんとふるわせている気がいたしました。

（なお「今のところ」と入れたのは、今後は目に見えないものが見えるようになると良いな、と思っているからで、同時に、時代が変化することで見えるようになるのではないかと思っているからです。龍神さまをはじめとして、自然の精霊さんや妖精さんをごく普通に視ることができたら楽しそうだなと思うからです。）

生まれた時に一緒に降りて来てくれる龍の他に、その人の運命をサポートしてくれる龍神さまもおられるようなのですが、そういったさまざまな龍神さまについてのお話や、その他にも鳳凰さまや麒麟さま、お参りすると開運できる神社のお話などもしてくださっています。

ご参考になれば幸いです。

頓首謹言