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[かなゑの四方山話1] パートナー

先日は、両親の結婚記念日だった。

父は、母が好きな花の入った、大きな花束を毎年必ず買って来る。
肝心の母は、毎年忘れていて、いつもより少し早めに帰ってくる父が渡す大きな花束で思い出す。

これは、年に2回行われる恒例行事で、もう1回は母の誕生日だ。
(誕生日の時は、歳を取ったと実感したくないのか、ちょっぴり残念そうに受け取るのが面白い)

毎回、2人とも嬉しそうに写真を撮るけど、撮り慣れて無いので下手っぴ。それもご愛嬌?(後でちゃんと撮ってあげる)
花束を貰う度、母のLINEのアイコンが変わる。これが愛なのか。

それを見ながら、幸せだなあと思う反面、良いな、羨ましいなとも思う。
わたしもそんなパートナー欲しいな、と。

ムズいよね〜色々な事情で。
自分に自信無い癖に承認欲求の塊のわたし
ついでにパーソナルスペースの確保に余念が無い
他人と暮らせる未来が見えない。笑

でもいつかは〜なんて言ってたら時間なんて勝手に過ぎていっちゃうからね。

自分を変えれるのは高校生まで
そこからは、持ってるものを受け入れて、生きていくんだよって誰かが言ってた

自分軸にしなりを持たせたい今日この頃

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