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上手い人の共通点

この動画では一切そのことに触れていませんが。
Justive7から他のプレイヤーにも当てはまりそうな共通点を探す。

センスがある

まあそりゃそうだろうけど。センスと言ってもゲームのセンスなのか努力のセンスなのか、どちらもなのか。自分を例に挙げると、どっちも中くらいだと思う。べつにおれはゲームが上手いわけではない。初めて遊ぶゲームでそれなりに動かせる、ってくらいの器用さは持ち合わせているけれど、めちゃくちゃやり込んだ先に頂上が見えるわけではない。
努力に関しては、勉強がめちゃめちゃ出来るわけでもないし、スポーツでは誰よりもストイックであった。わけでもない。どれも中途半端(まあ胸を張って誰よりも頑張ったことがある人の方が少ないだろうけれど)で、努力の成果が評価されたことは記憶にない。

というと、なんでJustive7は今の立ち位置に存在しているのか。

やっぱり時間か

半年でランキング得点40000 クインテット3000試合をこなしたある男はこう言った。

おれに聞く前に同じだけプレイせよ

*著者の記憶に頼るものです

数多の質問に耐えかねた彼の言い放った言葉は、世界を震撼させた。

冗談はさておき、時間を掛けるというのは当たり前に大切なことで、掛けた時間はなかなか超えることが出来ない。3000時間使ったプレイヤーに対してそれよりも少ない時間で上手になるためにはそのための努力が必要だ。今でもそれは軽視されがちなことだと思う。*

*荒野行動はリリースされて2年と少しの若いゲームで、トッププレイヤーである人々の努力もまだ追いつける程度だろうなあ…なんて思われてる気配を、最近感じる。が、まったくの間違いで2年を費やした男達を超越するにはやはり2年という月日が必要なのではないのだろうか(だからどうやったうまくなりますか?なんて近道を求める質問は2年プレイしてからだ、なんて辛辣な意見)

ちなみにJustive7は2周年のイベントでプレイ時間を教えてくれる機能では1600時間だった。巷では通常の演習の時間だ、という説が濃厚だった。2年のうち、半分の期間は大会に出ているので、実際はもっと多くの時間をかけているのではないかと考えている。

でも時時間だけは掛けているプレイヤーもたくさんいるだろう。

上手くなりたい気持ち

すごいソフトに書いたけれど、向上心。向上心があるプレイヤーは必ず上手くなる。なぜなら上手くなるために策を練ったり、そのための工夫をするからだ。だから、向上心は必要不可欠。*

*アクションを起こせなかったら、向上心がないと言うのだろうか。

僕、Justive7は初めた頃に手の届かないような存在がいた。今ではALのリーダーであるてんてんだ。

彼は毎日一緒に野良を回るような仲だったが、強さゆえにさまざまな、それも一番注目されているようなチームへと入っていく。それはこちらとしては強烈な劣等感があり、超えられない壁であり、目標だった。彼は彼の輪を形成したように、こちらもこちらで輪を作って自身のプレイスキルを磨くために努力した。これはライバル的な存在によって芽生える向上心の一例。

ゲームが好き

ゲームが好きであること。そして、そのゲームが好きであること。

荒野行動で言えば、他のゲームに脇目も振らず、荒野行動で溜めたストレスは(そもそも荒野行動でストレスを溜めないかも知れない)荒野行動でストレスを発散するというくらいの”好き”であれば、自ずとスキルは上達するのではないか。少なくとも、上手いプレイヤーのほとんどは荒野行動を愛するレベルにまで達している。それだけ時間を掛け、上手くなるために考える。


まとめ

センスがある
時間をかけている
向上心がある
ゲームが好き

好きであっても他にもすることはあるし、その中でも更に時間を使えるような人が上手い人なのかなあ。


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