途中の情熱
どうも、じゃすてぃんです。
最近、若い人と話す機会が多いのですが
多くの人が
「やりたいことが見つからない」
と言うことがよくあります。
就職する時などに
情熱を持って入社できる人は幸せだと思います。
しかし、大抵の場合
「情熱」や「やり甲斐」は、ある程度時間が経ってから
「ふっ」と出てくるものだと思います。
僕も今は、プログラミングスクールで働いていますが
正直最初は、情熱などのような熱いモノは
ハッキリとは持てませんでした。
だけど、ずっと応援していた生徒さんが
エンジニア転職に成功して
「techboostに通って、人生変わりました」
という言葉をもらって、一気に情熱が湧いてきました。
「このスクールを日本一のスクールにして、多くの生徒の夢を叶えたい」
そんなキラキラな夢を持てるようになりました。
それから、多少のことではヘコまなくなったし
仕事が楽しくなりました。
だけど、もがくことはあります。
だけど、それも楽しいし、成長する機会だと思えるようになりました。
だから、今はあまり目の前のことに全力を注げない人もいるかもしれませんが
それでもいいと思います。
ある時、「ふっ」と湧いてくることもあります。
ただ、いつも真摯に正直に取り組むことで
その情熱を注げるものが見えてくると思います。
プログラミングスクールで校長をしています。
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