「信用資産」を積んでいこう
どうも、じゃすてぃんです。
最近は、いろんなことが同時で進んでいるので
若干バタバタしておりましたが、久しぶりにnoteを書こうと思いました。
最近、よく僕の周りでは
『これからは、"お金"より"信用"の方が大事な世の中になってくる。』
ということをよく聞きます。
お金は大事かもしれませんし、ないと困るものです。
だけど、お金に固執してばかりでも人生面白くないし
損得勘定で人と付き合っても、なんかギスギスで気持ち良くないです。
先日、ジェレミー兄さんのトークイベントに参加した時も
あ、ジェレミーさんのインスタアカウントはこちら↓
「信用」はお金で買えないから、信用を積んでいく方がこれからは役に立つ。
とおっしゃっていました。
「ドラゴン桜」の作者の三田先生が描いた漫画
『エンゼルバンク』でも
「会社は信用を貯めろ」と描かれています。
【金銭ではなく、信用を貯めろって話。(1/2)】 pic.twitter.com/FUek7ZzRlh
— 漫画家・三田紀房（公式） (@mita_norifusa) October 5, 2019
このように、「信用」を貯めていく時代に変化しつつあります。
僕自身も、この考え方には共感できる部分が多いし
誰とでも基本的に仲良くなれる自分の個性との相性も良いので
どんどん「信用」を貯めていこうと思います。
しかし、「信用」を貯めるにもいくつか守るべきことがあります。
・相手をリスペクトする
・約束を守る。守れなかったら、違う形でカバーする。
・自分の価値や得意分野を自覚する
大きく分けて、こんな感じです。
【相手をリスペクトする】
これは、言うまでもなく
話してて心地いい雰囲気をつくる土台になります。
自分のことを見下してくる人に信用なんて置けないし
置かれるのは距離だけでしょうw
年上・年下関係なく
相手をリスペクトする姿勢でなければ、「信用」は貯まりません。
【約束を守る。守れなかったら、違う形でカバーする。】
約束を守る(期限や予定など)
それができなければ、何かしらの形でカバーして誠意を伝えなければいけません。
以前、友達の料理イベントにどうしても外せない予定が入ってしまい
当日ドタキャンをしてしまいました。
なので、次の日にランチをご馳走しました。
(ここでは奢るとかいう、お金の問題ではなく、自分なりに誠意を見せることが大事という意味です)
それによって、相手も喜んでくれて、僕も楽しい時間を過ごせて、とても良かったです。
約束をしていても、いろんな事情で
どうしても守れないこともあるかと思います。
そういう時は、誠意を持って
後日カバーすれば何とかなります。
場合によっては、以前よりもっと良くなる場合もあります。
それがなければ、残念ながら信用は失われます。
【自分の価値や得意分野を自覚する】
これは自分の「個性」を理解するとも言えます。
自分がどういう強みや弱みを持っているのか
どういう人と合うのか合わないのか知っておかないと
本当に合う人や関わる人が分からなくて、雰囲気で仲良くなっても
結局、なんか疲れてしまったり、相手との関係性も悪くなります。
また、ビジネス的な関わりでも
相手に対して自分はどんな価値を提供できるのか知っておかないと
お互い得しないまま、破綻してしまいます。
これは最近、「ストレングスファインダー」という自己分析ツールがありますし
それを解説できるケンケンという才能開発ディレクターもおりますので、Twitterで相談してみてください。
[ケンケンTwitter]
【まとめ】
最後にまとめると
これからは「お金貯めるより、信用貯めた方がいいよ」という世の中になってきます。
それは上記のポイントを押さえながら
いろんな場所に足を運んでみるといいと思います。
誰かに会いにいくでもいいし
自分が好きなアーティストや有名人のイベントに行くでもいいです。
「迷ったら人に会え」
まずは「人に会う」
そうすれば、今の状況より少し良い状態になるはずです。
誰に会えばいいかも分からなければ
僕に会いに来てくださいw
無料説明会やtechboostのイベントに参加すれば
高い確率で遭遇しますので。
END
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