№30 哲学的基盤2 社会正義を考えるnote

『ソーシャルワークの哲学的基盤』

を読み進めています

本日は P.27-51


内容的には

A. ブログ筆者がまだよく理解できていない論者を

B. 比較的に研究を進めてきた哲学者と

つなぎ合わせる

後々、勉強したいと思っていた

プロジェクトを

なしている内容でした


A.は  ケインズ、ノージック、ハイエク、フリードマン、シュンペーター、ティトマスら

B.は ベンサム、ヘーゲル、マルクス、ロールズら


要は

哲学的基盤のもとに

社会経済理論を理解して

実際に

どのような社会政策が作られ

施行されてきたか

そして

その政策は

哲学的基盤を恒久的な課題としている


難しい言葉が並んでいますが

要は

言行一致

されているか

つねに

リバランスが図られてきたのが

歴史的経過

なのでしょう


そうとりあえず

整理しておきます


いま隣では

2歳の息子が

恐竜、アンパンマン(バイキンマンのほうが好き)、ライオン

の模型を使って

愉快に遊んでいます

彼なりの「社会」が物語られています

その社会の正義は、各キャラクターの共存のようです

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