52Hz

きれいな景色を見たときに 言葉だけでそのきれいさを伝えられる そんな人になりたい、財務…

52Hz

きれいな景色を見たときに 言葉だけでそのきれいさを伝えられる そんな人になりたい、財務寄り経理マン。 好きな文章は以下。 「言葉の持つ力。 傷つけるためではなく、 だれかを守り、だれかに伝え、 だれかとつながりあうための力。」 三浦しをん 舟を編む より。

最近の記事

愛の前提

尾形真理子さんの『隣人の愛を知れ』を読んで思ったことをつらつらと、全くオーガナイズされてない思考をそのまま垂れ流します 誰かから愛を授かることに対して努力すれば、 裏切られ、絶望の淵に立たされることがある でも、愛する自分になるための努力は マイナスになることはない なりたい自分になろうと努力しよう うまくいかないこともあるけれど、 遠ざかることはない、近づくことはあっても Be kind to people for everyone is fighting a ha

    • メモのコピー

      最近、英語でしか日記を書かなくなってしまった… ので、ここに、少し、モチベもらった スピーチの内容(自分で咀嚼バージョン)と 今読んでる小説「空飛ぶ広報室」の一部に対する 感想をコピペしておきます。 Make your bed every morning. That will be your very first task completed and give you encouragement that you’ll do another task and anothe

      • すぺくとらむ

        いつもの時間、いつもの電車、 いつもの音楽、いくつもうかぶ思考とことば 非凡なる平凡な水曜日を、 車窓からの景色をたのしみながら振り返ろう そう思って見上げた空に 文字通り、息を呑む 20数年の人生の中で、 幅でいったら最大級の 虹がかかっていたからだ 自然が織りなす光のスペクトラムを 目に焼き付けんばかり、見つめていた 人間の可視光が 赤橙黄緑青藍紫 でよかったなぁなんて思ったり 駅に降り立つと、たくさんの人が スマホ両手に、薄桃色と青の入り混じる 甘いカクテル色

        • おとなになると

          ただただつらつら 今日の思考をここに落としていくよ おとなになると、 いろいろできるようになる まだ眠くない夜 おぼろげな月をぼんやり仰ぎながら 500円だけ握ってコンビニまで歩いたり ケーキ屋さんのケーキを 3つ買って、最初は幸せ味わって 最後の1つは苦しんで 翌朝後悔するけれど そんな自由を噛み締める 服屋さんでは 一目惚れした服の 値札に一瞬ひるむけど 頑張って稼いだお金 たまにはご褒美〜 空がないている時は 自分も泣きたくなるからと 雨をBGMにして 感動小

        愛の前提

          良いかどうか 決めるのは誰だ

          退勤後、東京の摩天楼の隙間から 不機嫌な空を仰ぐ 雨を運ぶ雲のかたまりが 猛スピードで過ぎ去っていく 雨を地上に下ろしたら軽くなったのかな 金曜日の退社後の帰路につく みんなとおんなじ駆け足で 早歩きで向かった駅では 雷雨で遅延のアナウンス 待ってる間に今週を振り返る 悪くない1週間だったなって やっときた電車 心なしかいつもより人が少ない 華金、みんな飲みに行ってるのかな。 となりの小さな中学生の女の子 立ったまま何度も寝落ち 大きなカバン背負って毎日 何駅も電車

          良いかどうか 決めるのは誰だ

          Give and Take … and … Give

          こんばんは。皆さん、週の始めの月曜日、お疲れさま。 今日は自然に関して、つらつら書いていくよ。 今日はいつもより少し早く家を出た。 朝日を浴びる東京の摩天楼と、 それに負けまいと空向かい伸びる木々。 そんな人工物と自然を眺めながら、 ふと「自然」について考える。 偉大すぎる自然に我々は 感謝し、畏怖し、時に打ちのめされてきた。 春の花々。 夏の暑さを忘れさせる海の音、風の声。 秋に色づく山々と木々。 冬にだけ見られる白銀の世界。 自然は美しい景色を見せてくれる。 また、

          Give and Take … and … Give

          えん

          はじめまして。 52Hzです。 この名前は、町田そのこさんの本 「52ヘルツのクジラたち」からです。 よろしくお願いいたします。 私はメダカを飼っているのですが、 休日、彼ら彼女らを眺めていて気づいたことを 今日は書いておきます。笑 あれは、夏の休日。雨上がりの昼下がり。 六畳一間の片隅で、ギター片手に、 メダカをぼんやり眺めていた。 だって可愛いんだもん。 そういえば、まだメダカにご飯あげてないや! 座ったままで右手を伸ばす。 ごま粒より細かいメダカたちのご飯を、