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赤い月の期間 振り返り

やっぱり案の定、
毎日更新することはできず。

なかなかゆっくりスマホを手にする時間が
取れてない。

でも、マヤ暦の
新しい期間が始まる時の目標立てと
振り返りだけはしっかり続けたいな。

今日で赤い月の期間が終わり。

ちょうど退院して家に帰ってきて
2人育児が本格的に
スタートした13日間でした。


5/17〜20 起
実家での2人育児がスタート。
息子に関しては
やっと私と会えた喜びより、私を遠ざけたり
どこかしら遠慮してるような雰囲気。
息子の言動一つ一つに敏感になってしまってた。
一方で、離れてた1週間で
息子の精神的な成長をすごい感じた。
2歳ながらにいろんなこと
しっかり理解してて、
それに対する自分の感情と葛藤してる感じだな。

5/21〜24 承
旦那が再び実家に来てくれてたから
娘は両親に預けて
旦那と私と息子と3人で外出する機会を作った。
私自身もリフレッシュになったし
息子にとって前みたいに外出したことが
嬉しかったみたいで
心なしかイヤイヤが少し和らいだような。
私との距離も少し縮んだような。
あとは、娘の2週間健診があり、
体重があまり増えてないと言われ
ちょっと心配にもなった。

5/25〜28 転
育休が終わったので旦那の実家生活も終了。
旦那がいなくなるから頑張らなきゃ
って思ってた矢先、
実家で両親が軽い喧嘩をして
家の中が嫌な空気に。
私も少し絡んでしまったことで
自分も責めちゃったし
息子以外のことで悩みが生まれたことで
悔しさもありすごく気分が落ちた。
家族だし、
次の日には元通りにはなってたけどね。

5/29 結
心配してたいろんなことが落ち着いて
ひとまず何もなく日常が送れてる
1日だったかな。
妹が来てくれてほんの少しだけど
休める時間ももらえました。
私の気持ちも少し前向きになってる傾向。



そしてやると決めてたこと。

まずは2人育児に慣れて生活リズムを作る→◎
リズムはばっちり作れたな。
2人目特有のことなのか
夜もよく寝てくれるし
だいたい1日の流れは同じリズムに
なってきた感じ。

息子へたくさん愛情を注ぐ→◎
急な環境の変化があったから
不安になることのないように
常に息子ファーストで動いた。
お腹が大きくてできなかったスキンシップも
たくさんしてあげれた。

体調が少しでも回復する→◎
退院の日はむくみにむくんで
痛みも残ってて
息子と戯れるのも最初は
思うようにできなくて
コレいつ回復するんだろ…って思ったけど
日に日に良くなって
痛みも今はほとんど感じない。
体の回復ってすごいなーと思った。

大変な生活な中でも楽しみを見つける(ドラマ2本継続して見る!)→◎
これは大事にしよう!って思ってたことで。
9ボーダーと東京タワー見てた!
ミルクあげながらTVerつけてた(笑)
赤ちゃんに集中しなさい、って感じだけど
こういう楽しみがないと
夜中に起きるのが辛くて。。
松下洸平が好きで、
あの役の感じの優しい男性いいなあ。

できるだけ楽しく!→×
最後らへん
気持ち切り替えれるようになったけど
やっぱり楽しく!はなかなか難しかったな。
赤ちゃんのお世話は苦ではなかったけど
息子のことですごく悩んだし
あと実家の人間関係で
少し悩んだりした日もあって
気分の浮き沈みがあったな。
ホルモンバランス崩れてるし
これでも激しく落ち込まずに
頑張れた方なのかも。


総括すると、この期間は
退院して実家で2人育児が始まる、
という大きな環境の変化があって。
それが赤い月のテーマでいう
「新しい流れ」だったな。
そんな中で気付いたのは
旦那の存在の大切さと、
娘も入れて4人家族で過ごすのが
1番バランス取れて自分が居心地がいいなあ、
ということ。

もちろん実家にいて
両親にはたくさん助けてもらって
感謝しっぱなしなんだけど
自分の育児の方針と違ったり
どうしてもしょうがない問題は発生する。
今実家を離れて1人で2人を見るとなると
物理的に不可能なのは自覚してる。

でも、
今回育休取ってくれて
2人育児の最初に旦那がいてくれたことで
いろいろ助かった部分があり
旦那の存在の大切さを感じることができた。

私が実家で感じてるいろんなジレンマを
旦那も実家にいたから理解してくれたし
毎日育児の方針を2人で確認しあって
不安なことは1人で抱え込まず
解消することができた。

息子が産まれた時は
旦那も慣れてなくて焦ってて
これからやっていくのが不安な時もあった。
でも今は、2人とも親のスキルが
2年分ちゃんと備わってて
今回は、旦那となら大丈夫だな、
って逆に安心感を得ることができた。

息子にとっても、家族みんなでいることが
心の平穏に繋がってるような気もして。


そんなことに気付いた13日間でした。

まだまだ大変な日々は続くけど
前向きに頑張ろう。

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