畑の食物連鎖に期待
見出しは、昨日の畑でアフリカンマリーゴールドにいたササグモです。
食物連鎖が活きている畑にしたくて、お花を少しずつ畑に植えています。
5年目にしてようやくですが変化が見えてきて、畑のあちらこちらに小さなクモたちを見かけるようになりました。
野菜の害虫と言われる畑の草食昆虫たちも、微妙な変化を見せてきていて、ウリハムシやニジュウヤホシテントウはこの夏は少なかったです。草食昆虫は畑にいますが、気になるほどではなく、野菜は順調に収穫できています。
畑のことはよくわかりませんが、それでも何かお試しでやってみると、そこには必ずや反応があり、自然界が応えてくれているように思えて、たとえそのお試しが間違っていたことであったとしても、また、そこに何かの発見があったとしても、そこには喜びがあるのですよね。ああ、そうだったのねと自分のミスに気が付き、階段を一段上った気持ちになるのです。
センチュウ対策で植えたアフリカンマリーゴールドが畑に数株あり、お花が咲いてきました。エネルギーに満ち溢れたアフリカンマリーゴールドは花の色も鮮やかで強烈で、畑を元気づけてくれますので、毎年育てています。気の向いたときに畑にドボドボと自家製乳酸菌を撒くくらいしかしていなくとも、無事に野菜が育っていますので、本当に有難いことです。
読んでいただきありがとうございました。
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