食事も大儀な呼吸に
特発性間質性肺炎が進んだようで、先月末頃から食事で咀嚼・呑みこみと呼吸の連携がうまくない。というか、腹部に風船が入り込んだように吸気がうまく行えない。その苦しさもあり、早く早く呑みこもうとしてしまう。虫歯の治療も儘ならず、エエ加減な咀嚼で嚥下しようとご飯食事の後半はお茶漬けで流し込む。
立位時の腹部膨満感を伴う呼吸困難は以前から続く。腹部のふくらみとともにダルい痛みを感じてしまう。素人判断だが、横隔膜の劣化によるのかな と。WEBで、横隔膜は呼吸においてメインで働く主呼吸筋であることを知った。ずっと、ゴム膜のようなものが伸び縮みしておるとイメージしていたのに・・・この膜が弱ると、首・肩・胸周辺の筋肉による副呼吸筋を使って行う胸式呼吸が助っ人に出てくる。最近、肋間の肉部に痛みを感じることがあるのは胸の筋肉疲労によるのかしら?
こんな状況で躊躇したが、主治医とも相談したので明日は歯科通院を予定。前歯が欠けて情けない口元です。
(そのⅡ)
本日、特定医療費(指定難病)受給者証が隣市の保健署名で届きました。
先月の身障者手帳につづき、速攻で発行いただけました。長期間お世話いただいた県総合医療C.で発行手続きしていただけなかったのは何故でしょうね。(在宅クリニックのM先生でしたか、認定に保健機関が渋い らしい) 余談です;わが市には市医療センターはあるのですが、市民病院は無いのです。ちょいと寂しい地域ですな。で、そのぶん、リニアとか騒いで居る・・・
(そのⅢ)
今日も福島デブリの取り出し試験の報道があった。ま、進めるのならおやりなさい と。ただ、高温で容体となって固化したデブリの表面数グラムを削り取るだけでデブリの本体性状が分かるかしら と斜めに観ております。いや、もっと言えば、800トンといわれるデブリに日本的繊細なロボット機構が立ち向かえるのかなと心配ではあります。
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