「ネガティブを直せ」なんて気軽に言わないで。
こんにちは、るでぃです。
はい、わたしなんか、取るに足らないポンコツです笑。
「根がネガティブ」なのって、そう簡単と直るものなんて言わないで。
5人しかいない閉鎖的な女性グループで、
親の仇かってくらい、めちゃくちゃたくさん、連続的にダメ出しされたとき、
ましてや、人格否定みたいなされると立ち直れないよね…笑
根がネガティブ、それはそうなったきっかけがあるわけで。
やっぱり自己肯定感が低いひとがなるわけね。
それも凹んでいるときは、なおさら。
それは吐き出したネガティブを誰かに受け止めてもらえないと、
ずっとそのひとは凹み続けることになる。
呼吸するために水面浮上しようとしてるのに、
頭を押し付けられてる感じ。
ずっと苦しいまんま。
「ネガティブ発言するな」は一時的なら我慢できると思う。
ただそれは、自分を押し殺してる時間があるだけで、根本解決にはならない。
例えば、その間に「ネガティブ発言するな」と言った本人が、
その子に成功体験を積ませる覚悟と確証があれば、別だけど、
その発言に対する責任がないのなら、軽はずみに言うべきではないと思う。
そのひとが捻り出したポジティブ、
もしくは今出てるネガティブで明るくなるきっかけとなる経験が生まれないと、いつまでも上を向けない。
ネガティブとわかるなら、救い出してあげて。
些細なことで良い。
例えばカフェとか呼び出して、否定のない言葉でひたすら褒めてあげて。
「ここに来て良かった」と思えるような時間を与えてあげて。
承認欲求が満たされると、自然と上を向けるようになるから。
きっと長い間、独りもがき続けた結果が今だと思うから。
「るでぃさんは綺麗好きだから、こんなカフェに来ないよね(嫌味)」
「るでぃさんは怖がりだから、こういう場所は行かないか笑!」
「るでぃさんはすべてネガティブですよね」
それらはただの嫌味だと思う。
「あなたを更生させるために言った」
「あの発言は、無意識で何にも考えてないよ」
というのは、ただの独りよがりのエゴとか、
自分に酔ってるだけとかだと思う。
またそんなひとに、
「わたしもネガティブだったんですよね」という言葉は、
なんも響かないよ、と言いたい。
ネガティブが真剣に悩んだ際に溢れたネガティブは、
優しく受け止めてくれる世界観であってほしい。
深いネガティブ思考は、
これまで報われなかった悲しい記憶の積み重ね。
すべてが鬱みたいな病気と捉えずに、
素直なひとなんだと受け止めてほしい。
行きやすい世界線に行きたい。
わたしも救われたい…笑。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?