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タイにノマドしに来てみた

こんにちは、るでぃです。
今日はタイのチェンマイに来てみました。

目的は時間と場所に囚われない生活、
ノマドを体験してこようと。

元々キャリスピのコーチに、「インドに行ってきたら?」と言われていた。
頭でっかちで何も進まないわたしに、
異文化を体感して、何か変わるものがあるのではと本気で思っての助言だった。

インドの飛行機代掛かるなぁと調べていたら、
タイのベトジェットエアで往復6万弱…しかもチェンマイの人はいい人ばかりだと…
療養にも良いかもしれん、行ってみるか。
実は、ノマドニアというイベントに参加したのもあるけど。
その話はまた後日として。

今回は敢えて考えすぎず、行ってみるかと決行した今日。

初めての30日滞在(タイは30日までならビザ申請不要なので…)、
初めての海外SIM購入、
初めてのGRAB使用でまぁてんやわんやだったのですが、

まずはタイのベトジェットエアについて、
最新状況の共有を目的に書いていく。
理由はわたしのような常時不安系のひとに、助けになれたらと。

タイ・ベトジェットエア は、タイの格安航空会社である。ベトナムのベトジェットエアが出資したThai VietJet Air Joint Stock Co., Ltd.によって運航されている。 2014年に設立、2015年5月19日に運航を開始した。(※Wikipedia引用)

拠点空港はタイのスワンナプーム国際空港。

@https://www.thaich.net/news/20160823vj.htm

この飛行機でチェンマイ直行便が出たのは、2023年2月17日以降。
かなり最近で、便数は少なめで関西国際空港から月水金日でしか出ない。

8:55関空発→12:50チェンマイ国際空港着、
搭乗時間は5時間くらい。

最近ではセルフチェックインと言って、
Web上で各々チェックイン操作を荷物預け入れ前にできる機能があり、
それによってスムーズに搭乗手続きできる航空もあるが、
タイ・ベトジェットエアは非対応なので、時間に余裕を持って空港に到着していたい。

結構時間がかかる搭乗手続き

まず搭乗中にスマホ等の充電ができるのか、
答えはNoで、USBポートはない。
タイ・ベトジェットエア自体、USBポートを各席用意している機種もあるようだが、チェンマイ直行便にはないのでまず注意したい。
遠くから来る人は携帯バッテリーで対応すべし。

USBポート等はない、飛行ルートが表示されるモニターなんかもない。どこ飛んでんだろってなる。

また飲み物が出るのか、これもNoだ。
搭乗口前に自販機があるのが最後なので、
ペットボトルを用意したい。
※なお、事前準備で飲み物を用意しても搭乗手続き前の液体は、
処分しないといけないので入場後に購入すべし。

またドリンクメニューだが、
オレンジジュースが80THBは、現時点で320円(※2023年7月)と考えると、
高いんじゃないかとも思うが、街中のカフェと同等な価格設定だったりする。

意外と日本円と大差ないかも。

下のカフェでは1杯100THBで、日本円では大体400円と考えると、
ドトールだったり、コンビニ系のカフェラテともどんなに差はない。

タイのカフェドリンク
結構イイ値段。物価の安さとか感じない笑
店内はこんな感じ

ただし、すべての物価がそうな訳でもなく、
コンビニで売っていた600mlの水のペットボトルは6THB(日本円だと24円くらい?)で、
水道が衛生的に全く飲めないタイだからこその価格設定なのか、
ありがたいことに水は安価でGETできる。

LCCなので水もそうだが、食べ物も出てこない。
心配なら菓子パンなど忍ばせておこう!

タイ・ベトジェットエアの機体は、比較的小さいが、
お手洗いは辛うじて後ろの方に付いている。
トイレの有無が少しわかりにくい。
また飛行機内のトイレットペーパーを流すのはOKだが、タイでのトイレは基本的に流せないので要注意。

席間はかなり狭く、また機内の匂いも独特。
誰かのへそ周りを嗅がされてるような、なんだかずっと人間的な匂いが充満しているので、
酔いやすい人はマスクで鼻口を隠すと、少し遮ることができる。
ぶっちゃけ、めっちゃ臭い笑。

到着後、すぐ手続きとは行かず、
バスでの移動で5~8分ほど要するのでタクシーを予約する人は注意。
なお、GRABでのタクシー予約は、SIM交換や荷物チェックがすべて終わった後がおすすめ。GRABでは割と連絡してすぐ来てくれる。

飛行機降り口にバスが待ってる
中はこんな感じ


そんな感じで直近のタイ・ベトジェットエア、チェンマイ直行便の状況シェアでした。みんなも乗ってみてね!


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