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ジャストも出展!建設DX展@大阪に行ってきました_社長ブログvol.9
どんな展示会?
建設DX展は最先端技術を活用した製品・サービスが展示され、DX変革が求められる建設業界において、注目されているイベントです。9月28日~30日@インテックス大阪で開催されました。
この日(9/30)は晴天!始発ののぞみ79号で行きました。
関西で大規模な展示会と言えばインテックス大阪です。
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展示製品・サービスは?
建設DX展の主要な技術としては、建設ロボット、遠隔臨場、BIM/CIM、×AI、VR/AR、クラウドSWサービスなどがあります。来場者はゼネコン・サブコン、建設コンサルタント、官公庁・自治体、設計事務所などが多いそうです。
展示ブース例
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イメージ動画はこちら
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サンドイッチマンを広告塔にTVCMにも出ています
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2014年に創業して現在は600人を超える建設系スタートアップのトップランナーです。
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もともと設備会社でしたがSPIDEDR PLUS事業が上場し、現在は時価総額250億円ですが、
一時は時価総額600憶円くらいあり、建設コンサル1位の日本工営の時価総額を超えました。
えっアイリスオオヤマ?
建設DX展にアイリスオオヤマが出展していたので?と思い、覗いてみました。
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戦略的にBtoB市場を強化しているとのこと。現場作業所向けのディスプレイとお掃除ロボット市場が伸びているよう。ディスプレイでは5割以上のシェアを持っているとか、、、。(そういえば、本社徳江ビルのディスプレイもアイリスでしたねw)。ロボットも後発だけど、痒いところに手が届く機能、市場投入スピード、販売経路(営業力)で差別化をして市場シェアを奪っているとのこと。先日、NEXCO中日本のオフィスに行った時もアイリス社のお掃除ロボットが頑張って掃除をしていました。勢いありますねっ
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ペンの書き心地もとても良かったです。
ジャストも出展!
ブースの場所・雰囲気は?
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一目で”橋”に関するサービスとわかります
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黄色いシャツが似合っています!
展示会を担当メンバー
(左から)近江さん(管理部)、平岡さん(大阪営業所)、藤野さん(イノベーション・マーケティング部)、下村(拓)さん(名古屋営業所)が3日間の展示会を担当してくれました。
1日中立ちっぱなしで足が棒になったと皆、口をそろえて言っていましたが、なんとか4人だけで3日間を頑張ってくれました。
橋梁点検調書作成サービス「タテログ」で出展!
タテログは社内建築向け野帳ソフトから橋梁点検向けにピボットして、今年9月にリリースしました。ジャスト初のITサブスクサービスとして、既に複数の点検会社様からのご契約、約20社にてテスト利用頂いています。販売拡大に向けマーケティング活動中の新サービスです。
【詳しくはこちら↓】
タテログホームページ
タテログ開発者のインタビュー
知名度がほぼゼロのサービスなので、今回の展示会で少しでも認知拡大、契約拡大につなげるべく出展しました。非常にニッチなサービスなので、集客などに苦戦したようですが、興味を持ってくれたお客さんからはとても評判が良かったようです。
感想
建設系の展示会には必ず足を運んでいますが、毎年少しずつ変化を感じます。
変化①(激減したサービス)
①「AI」が激減した気がします。これは「AIがあれば何でも出来る」という妄想から、色々とAIでやったけど使えるサービスに仕上がらなかったものが多く、無くなっていったのではと推察します。
変化②(淘汰が進んだサービス)
「施工管理クラウドソフト」一年前は10社以上あったと思いますが、今年は2~3社のみで、この一年でサービス淘汰が進んだものかと思います。クラウドソフトウェアは簡単に乗り換えらえてしまうので、本当にユーザーが良い思うサービス以外は残りません。
その点、タテログは土木部を中心にユーザーの声を反映したかゆいところに手が届くサービスなので期待できますねっ
変化③(拡大したサービス)
「遠隔臨場※」はコロナも影響し、建設に特化したサービスで上場したセーフィーなど、大きく進化し当たり前の時代に突入した気がします。
※遠隔臨場:動画撮影用のカメラ等により撮影した映像と音声を Web 会 議システム等を利用して確認や立会を行うもの
展示会を見ていると未来が少し垣間見えますね。
次のジャスト出展は建設DX展@東京ビックサイト(12月5日~7日)です。
展示会チームの皆様、準備に関わった皆様、お疲れ様でした!
角田賢明
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