時代の流れと共に・・・
私は昭和61年の春、福岡にある大学を卒業し、実家に比較的近い関西の企業に就職したのですが、入社式の当日に発表された配属先は千葉の片田舎の工場。
当時の住友金属鹿島製鉄所(現:日本製鉄東日本製鉄所)や川崎製鉄千葉製鉄所(現:JFEスチール東日本製鉄所)をメインに、その連続鋳造設備などの大型機械の部品を修理・製作する工場でした。
私はそこで3年間、品質管理課で、完成した製品の品質管理を学びます。
その当時は、まさにバブルの絶頂期。
「マハラジャ」に代表される都内のディスコは大変