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※本コラムは、2020/2/22に株式会社ジャストのコーポレートサイトへ投稿されたコラムの再掲となります。 いまだに鮮明に覚えている旧国立競技場でのあるシーン。 中学1年生の時、サッカー部仲間と旧国立競技場で行われるユベントス(イタリア)VSアルヘンチノス・ジュニア(アルゼンチン)の一戦、「トヨタカップ」現在のFIFAクラブワールドカップをビアンコネロ(白と黒:イタリア語)のユニフォームを着用したユベントス目当てに12月の寒い中ワイワイしながら向かった。
※本コラムは、2020/2/1に株式会社ジャストのコーポレートサイトへ投稿されたコラムの再掲となります。 「珍しいお名前ですね」 思いつく限り人生で一番多く言われた言葉は、おそらくこれだ。 自分で選んだわけではないが、「金替」というものすごく珍しい名字のもとに生まれた。 (因みに、読み方は「カネガエ」ではなく「カネガイ」です。) 調べてみると全国で100人以下である珍名との付き合いも、いろいろあったが、今では仲良くやって愛着もある。しかし、子どもの頃は