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※本コラムは、2015/2/12に株式会社ジャストのコーポレートサイトへ投稿されたコラムの再掲となります。 地方のコンビニも無い田舎町に生まれた少年がテレビに映し出される都会に憧れを抱くのは必然である。 私もそんな少年の一人で、山形県の田舎町に生まれ、少年時代は野山を駆け回り、中学・高校時代は長ランに身を包み仲間とつるんで、都会の象徴であるロックバンド「キャロル」に憧れていた。先輩から借りた解散コンサートのビデオを見てキャロルにはまり、矢沢永吉の著書「成り上がり」を読ん