ある日、孤独のグルメを読みつつ仕事をしたこと
とんとんとんと文章を書く。書くべきことが決まっていると筆は速い。
一気にやらねば集中力は続かない。勢いよくキーボードが鳴る。音すら耳栓の奥の鼓膜には届かん。パパパパパと、指先の振動でなにかを得とる。音は振動です。カラフルな振動です。だからもうインプットは、耳でも指でもどっちでもいいのだ。
このたびは一冊の本を書くゴーストライトのお仕事をいただいた。文字数にして約10万字だから、12万字ほど書いて、終わったら推敲をする。2週間ほど前に着手して、今日は無駄な贅肉を削ぎ落とす