最後のパックから一年経つし、バディファイトの話をしない?します。
はじめまして、じゃすこです。
普段はある話やない話をしたり、関係性の話をしたり、紙の話をしています。
突然ですが、最近、超話題沸騰のカードゲームを見かけまして、インターネットのトゥウィッターを用いて調べてみたんですよ。
いや不名誉な話題すぎる。
そもそも1年前にサ終してるしそりゃこういうのでもなきゃTwitterで話題になることもないんですけどね。
てなわけで、今回はこの不名誉な状態から、少しはいい方向に持ち上げて、あわよくばプレイヤーを増やしたいのでお話をしたいです。対戦よろしくお願いします。
バディファイトは7年半前の2014年1月、アニメとともに誕生しました。
もう7年半も前…そりゃインフレもするしサ終もするわ。
アニメはブシロ特有の"関係性"を子供向けにした、王道のコロコロカードゲームアニメです。(個人の感想です)
気力があるなら無印から見てほしい気持ちはありますが、さすがにめちゃんこ(無印、100、DDD、X、オールスター、神)あるので簡単に説明すると、人と人の繋がりってエモ!って感じです。見終わったら好きなキャラのデッキができてます。カードゲームアニメとしては完璧!!!
無印からオールスターまでは未門 牙王(みかど がおう)の物語で、
神バディファイトでは未門 友牙(みかど ゆうが)と加古川 ランマ(かこがわ らんま)の物語です。
どちらも語りたい話やキャラがいっぱいなのですが、今回はちょっと置いておきます。
カードゲームアニメが好きなら楽しんでいただけると思います。
最初の方は、某が携わっていますが、途中からは携わっていないのでご安心ください。
好きになったキャラのカードに書いてあるフレーバーテキストで泣いたりもします(これはマジ)
カードは初期やテキストこそ子供向けの雰囲気ですが、戦略的で奥が深いため、幅広い層が楽しめるものだなって思っています。
基本的にはプレイヤーのライフが10点なので、これを如何にして守り抜き、相手のライフを削りきるかの駆け引きは本当に楽しいです。
例えば、
小型のモンスターを並べて一気に削ったり、
真ん中に一体のモンスターを立ててどっしり構えながら相手のライフをじりじりと削ったりと、様々な勝ち方があります。
もちろん守る側も攻撃自体を防ぐだけでなく、破壊することで相手のモンスターを攻撃させなくしたり、受けるダメージを0にしたり、モンスターの防御力を上げたり多彩な防御方法があります。
相手のライフがどのくらいあって相手の防御札がどのくらいあるか、ここを凌がれたら次はどうやって守ろうなど考える点がめちゃくちゃ多いです。
他のカードゲームであまり味わえず、個人的に大好きなシステムとしては、自分自身に武器を装備して盤面に出した仲間と共に戦闘を行える所です。好きなカードをバディとして一緒に戦えるのも相まって自分も一緒に戦っているんだなって感じます。
あとは必殺技の概念です。固有の必殺技などもあり、条件を満たせば相手に大ダメージを与えられたりします。
デッキ構築からプレイング、相性など様々な要素から勝利を掴みとります。結果、一緒に戦ったバディとの絆も深まります。
私は、その楽しさから身内間で大会を行ったりして、何度も何度もファイトしました。無限にやってられると思います。
確かに、初期と比べかなりインフレしてしまったため、3ターンもあれば決着がついていたり、モンスターが破壊できなかったり、制圧ができたり、負けなくなったり、デッキが途中でエクストラデッキと変わったり、時を止めたりもしちゃうんですが、それはそれでこのゲームの良さだと思います。
なにより、運営がちゃんとそれぞれのカードについて真剣に考えたんだろうなって感じられるカードが多かったのは本当に良かったです。コラボであっても雑な物ではなく、ある程度コラボ元を知っていれば納得のできる形になっていました。
これはコラボに最初はなんとも言えない気持ちだった私が、コラボ決定と共にSSSS.GRIDMANを見て、うきうきで沢山箱を買って再現に感動したことからも証明できます。
私が、このような文章を書いたのも、コンテンツとしてこの「フューチャーカード バディファイト」が大好きで、不当な扱いを受けて来たのがどうしても耐えられなかったからです。
幅広い戦略性があり、アニメも面白いのに、カード自体のテキストに技名や「!」が含まれていることや、このカードゲーム自体が背負う業のせいでどうしても触れてもらえなかったりしたのが勿体ないと思いません??
つらつらと書き殴ったのでまとまりのない文になっちゃいましたが、少しでも興味を持ってもらえたら幸いです。
以上、対戦ありがとうございました。
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