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法を学ぶようにプログラミングをする

このnoteでは法学部出身・未経験の自分がエンジニアを目指して技術に関するアウトプットをしていきます。

プログラミングを始めたきっかけ

簡単に自己紹介をしますと

- 法学部出身
- 新卒2年目
- IT企業でマーケを担当
- プログラミング未経験
- アニメが好き

こんな感じの人間です。

マーケや広告にまつわるテクノロジーが好きで、Webマーケティングをやっています。アドテクの歴史が好きだったり広告プロダクトや計測ツールのスペックを見るのが好きです。が、どうせなら売ったり使ったりするだけじゃなくて自分でも人に使われるプロダクトを作ってみたいと思ったのがきっかけでプログラミングをはじめてみました。

エンジニアになれていないという自覚

未経験と書いておきながら、厳密には初心者です。プログラミング自体は1月に始めました(業務でもすこし触らせてもらっています)。これまでやったことでいうと

- Rails tutorial ( testがかけなくて完遂できていない )
- Progate ( ruby, rails, HTML, CSS, Sass, swift, Java )
- dotinstall ( swift )

こんな感じでちょこちょこ進めてます。業務レベルで触れているのはRails(自社の管理画面の改善)くらいで、AWSとかインフラのことは全くわからないし、ググったらとりあえず動いてくれるRailsに感謝しながらコードを書いてます。自分が関わっているサービスの全体像はふわっとしかわかっていなくて、なんだかエンジニアという感じがしません。そんな状況を抜け出すべく、アウトプットのスタイルを変えてみようという試みでこのnoteを始めました。

「総論」と「各論」

プログラミング初心者の人は「全体像の見えなさ」みたいな引っかかりを感じること、多いかと思います。周りのエンジニアの「とりあえず書いてみよう」という教えを元に自分もとりあえず書いて見るスタイルで進めて来ました。書かなければ気づけないことも多いし、このスタイル自体は間違っていなさそうだと思います。

ただ一方で自分は

- 全体像を把握すること
- 体系的に整理(あるいは図解)すること

が好きだなぁと。法律を学ぶときも

- 「総論」をがっつり頭に入れる
- 「各論」に落とし込む
-「総論」と「各論」を行き来して知識を体系化させる

こういった過程がものすごく好きでした。
コードを書くにあたっても、初心者なりにわからないものは言語化したり、構造的に理解した上でバグフィックスしたい、そんな気持ちに駆られています。

抜けがちな「総論」

プログラミングをしていて辛いのが、コンピュータのそもそも(いわゆる「総論」)の部分が抜け落ちていて自分の知識では解決できない課題にぶち当たったときです。メンターに解決策を聞くも「初めて聞いた」「そんなもんしらん、、」みたいな気持ちになること、あるかと思います。サーバーとかクライアントとか、ステータスコードとか全然知らなかったです。「総論」を知らないが故に辛い気持ちになる人を減らせたら、いうのをサブテーマに書いて行きます。


というわけで長くなりましたが、このnoteでは

「プログラミングにおける知識の体系化」

をテーマにアウトプットしていこうと思います。
ゆくゆくはエンジニア一本で転職することを目標に頑張ります。

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