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2021.4.4の記録


朝から曇のち雨

6時半に目覚める
意識が浮かび上がってきた瞬間自分を責める言葉がリピートされていたので

アファーメーション(樹里が世界基準)を頭の中でリピート

起きて精神安定剤をのむ

次男は明日まで東京
長男と2人だと家の中なのにキャンプ生活みたいな気持ちがする

起きてデカフェコーヒーを入れて煙草を吸う。CBDベイプも併用

全粒粉ホットケーキにポーチドエッグとベーコンを焼いてバターとメープルシロップをかけて甘いしょっぱい朝ごはんをつくる。作り置きの簡易ピクルとレタスのサラダも。

いつもは何か映画などを観ながら食事するが
今日はリビングのテーブルでHappyちゃんのYouTubeを聴きながらご飯を食べる。
いつもより味わえたと思う

昨日見終わってなかった Berlin I love you を観る
ベルリンの女神像が出てきて泣けてきた
実物を見た20代最後の方 高い所にある金色の像から目が離せなかった。とても美しくて

Berlin I love you は不幸な中から幸せに転じたり、不幸なままであったり、後悔と懺悔の中から恐ろしくても一歩踏み出そうとする人達が描かれていて、ベルリンも都会の雑多な中に美しい物があったり、それは自然も人が作ったものも、その合わさったものも。
人が生きるというのはこういう事なんだろうなと思えた
ミッキー・ロークが銀髪になっていて何とも良い演技だった。

ビールを飲みたくなってキッチンへ行ったら未だ1時だった
長男が降りてきて『今日は日曜日だし、昼間のビールも良いんじゃないの?』
と言う言葉に、それもそうだなとビールをのむ
飲みたきゃ自分の責任で飲めば良いのに、いつまで人の許可を求めるのだろう、いつまで人に荷を負わせるんだろう。本当にやめろよな。きっともう少ししたら止められる

ビールをのんで頭が緩んだ

何かしようと思うがどうしてもする気持ちにならない
やる事は山積みなのに

それも許す、と自分に言う

Valentine's dayを観る 2回目
Berlin I love youとは全く切り口が違うが、アメリカ映画らしく観ると幸せな気持ちと生きる力が湧いて来る様な映画
俳優陣も豪華だった、ジェイミー・フォックスはつくづく上手いなぁと思う。脇役でも良い場面になるし、主役でも周りを生かす

アメリカンスピリッツの1ミリをこの所刷っていたが、後に残る臭いが安っぽいおっさん(失礼)みたいでむかつく。やっぱり5ミリにしようと買い物に出掛ける
ビールも買って来る事にする

雨が降っているのに明るい空で
雨の匂いを胸いっぱいに吸い込む
水の匂いがする

帰宅したらまだ3時だ

ビールを飲みながらブログを書く

明日は次男が帰って来るし、野菜も食べたいから
酔っ払いながらポトフを作る

出来る気がして押し入れの掃除、布団の移動
ヘンプ生地を収納
新しいテーブル設置

文化屋雑貨店のテーブル




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