kintoneエキスパート試験の勉強記録2023/02/01

今日はこの例題を解いてみる。

商品企画の案件管理アプリをkintoneで構築する際にあらかじめ
確認しておくべき点を整理し、200字以内で記述しなさい。

kintone認定資格 エキスパート試験 補足資料

「あらかじめ」ということはまだ構築には入っていない、目的設定の段階かな?と考える。STEP1の目的設定のパターンと言えば・・・

  • 1-05 業務の付加価値

  • 1-06 業務のkintone化

  • 1-07 システム化のコンセプト

  • 1-08 現場とIT部門のチーム

  • 1-09 業務の流れをつかむ

  • 1-10 根本原因の追求

  • 1-11 一足先に

  • 1-12 先駆者の話

この中で言えば、1-05、1-07、1-09あたりのことをまとめたらいいかな👀

ただ、1-05は1-07に含まれるので、1-07と1-09のことを書けばいい気がする。

まずはよわよわな作文

商品企画という業務では誰がいつどんな情報をどのタイミングで流すのかという流れを確認する。その際案件管理というアプリで誰にどんな価値を提供するのかというコンセプトをすり合わせておく。

ちょっと具体的に書いてみる↓

【回答の案A】
商品企画という業務の流れを把握する。誰が、どんな情報を、どんなタイミングで後工程に渡すのかというフローを、図に描くなどして明確にする。また、アプリ構築の際の判断基準がブレないよう、案件管理アプリにおいて、商品企画の業務のどの範囲をシステム化するのか、誰にどんな価値を提供するのかというコンセプトも明確にする。これらをあらかじめ確認しておくことで業務の付加価値を高めることができる。(190文字)

こんなのでいいのかな(´-`).。oO

ただ、シナリオ内ではけっこうフロー詳しく書かれてるので別のアプローチでも考えてみる。「確認する」の意味がちょっと曖昧なので、もしかしてこういうことを聞かれているの??とも思った。

【回答の案B】
商品企画業務には「小ロット短サイクルで市場に提供する」という目的があるので、プロセスの承認2回を1回に減らせないか確認する。また、常に走っている案件に比べて実際に市場に出回る商品が少ないため、1つの案件管理アプリで管理しようとすると市場に出た商品情報が埋もれてしまう。そこで、案件管理アプリは企画段階のアプリと市場に出る商品を取り扱うアプリとで分けられないか確認する。(184文字)

A???B???(´-`)または、C??
わかんないなぁ・・・。

どっちだと思います??w
まぁ、作文のみせあいっこしましょ~!😆

おしまい。