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美化委員会

どうでもいいものが嫌い

教室、職場、偶然出会うスーパーやコンビニ。すれ違うときに脇腹をツンツンとつつくようなあぁいうノリを、おぇって思わずに上手く返す女になる事が出来れば仲良くやれるのだろうか。
「いやコンビニのおでんかよ」みたいなしょうもない返ししか思いつかないしやり返してじゃれるみたいなのはまじ勘弁。

学校というのはとてもとても閉鎖的で
もっともっと広い世界を知ってしまっていて
だからあんなのの中でハブられるよりも恐ろしい事があること、あんなのの中で上手くやるよりも大事にしたい優先させたいものがあること
舐め腐っているわたしが唯一やらなければならないと思っていること
どうしようもないこと

私のクソな素行を美化しても卑下しても揶揄してもどーだっていいんですけど
わたしはいつでも変わらなくて
わたしはいつでもクソでした
彼氏が出来たからとか疲れてるとか両立できないなら1つに絞れだとか社不だとかなんとかかんとかぐちぐちうるせえ。聞こえないようにやってもらえないんすかね。
上手くいくきっかけはいつでもどうだっていいことでその逆も。
人生は偶然の連続という言葉がありますが
まったくもってその通りだなあと思いました
私はいつでも私です。
切り取らないでください。

1抜けたら鍵閉められた
この部屋のなかで誰が1番賢いのか、誰が1番目立つのか、誰が1番…
どうでもいいよ、
はやくその壁ぶち抜いてね。

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