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【うつと私】高校3年生、うつがひどかった時の私の状態

こんにちは、きりしまです。
今でもうつ病とは付き合いが続いていますが、症状的に、高校3年の時が一番どん底だったように思います。
その時の状態を、軽くまとめてみました。

①何もしたくない
ほんとにひたすら何もしたくなくなりました。
勉強、部活、登校、趣味…
何に対しても興味がわかず、寝るかじっと座っているかしかできませんでした。

②ご飯が食べられない
食欲がめちゃくちゃ落ちました。
育ち盛りの高校生だというのに、一日に栄養ドリンクとソイジョイ一本のみで、一か月は生活していました。

③学校へ行く気力がない
朝起きた状態が気力30パーセントだとすると、学校につくと気力5パーセント、もう学校に着くと何もできず、下駄箱に倒れるか、保健室で休むしかできませんでした。
しかもこれがほぼ毎日続きました。

④集中力がなく、文字が読めない
勉強ももちろんできず、何度もおんなじところを読んでしまう現象に苦しみました。
授業を受けるのがつらかったです。
ですので、大学の受験勉強を始めたのは、冬12月ぐらいからでした。

⑤過呼吸、失神などを繰り返す
よく、立っているときに突然倒れて、保健室に行ったり、救急車で運ばれたりしました。
今思うと、パニックみたいなものだったのかなと…
あのときは、ほんとにしんどかったと思います。


今思うと、高校の時はほんとにぎりぎりで生きていたんだなぁと思います。
お疲れ、あの時の私。

毎日のコーヒー代に。