2018年9月の記事一覧
プロに「最凶」と言われた私のホロスコープ。それは最高のギフトだった
わたし個人のホロスコープには、最凶と言われる星の角度が存在します。古典的な占星術家の視点で見ると「ザ・凶」(笑)。それは、活動宮のグランドクロスです。
これがあるからこそ、わたくし木星は、自分のホロスコープを「知る」だけにとどまらず、「使う」ことにコミットしたのですが…。この角度について、専門書の記述をサクッと抜きあげると。
「常に(中略)負担が増加し、危機に陥ることも多くなる」
「果てしなく
自分の星を「あきらめの道具」に使っていませんか?
占星術を少し知ると「わたしの月は〇〇座で、太陽は〇〇座。じゃあ、行動できないのは仕方ないんだなーと諦めがつきました」とか
「土星と火星がここにあって、こんなアスペクトなら、仕事で結果だすのが難しいわけですね。諦めがつきました」とか、よく耳にします。
でもどうか…。
・・・星を、「諦めの道具」に使わないで欲しい・・・そう感じるんですね。
確かに、「諦める」というプロセスは大切です。「諦める」とは、
牡羊座満月2「恐れ」とは才能への恐れ
新占星術∞アストロジー®で読む牡羊座満月は、学びの視点と収穫の視点、この両者から見つめていきましょう。
◆学びの視点
プライベートでは、自分や他人を無意識に裁いてしまう、反応的な感情がクローズアップされるかもしれません。「そこだけは触れて欲しくなかった…」みたいな、まだ癒えていない柔らかな傷を、身近な人に触れられてしまう(と感じる)ことも。
あなたがずっと、見ないようにしてきた大切な部分。甲
[9月25日 牡羊座満月] 人生のデータチェンジが起こる時
新占星術∞アストロジー®︎で読む今回の満月は、
…「たましいとの向き合い指数」に従って、それぞれの人生がプログラミングし直される。…そんな印象です。
社会でのあなたも、プライベートのあなたも、過去、過去世に未処理で置いてきた「たましいの課題」と向き合うこととなるでしょう。
また今まで、自分のハートに嘘をつくことなく、仕事に愛に、頑張ってきた人は少し面白い体験が待っていそう。
2018年から
アスペクトを制する者は「幸せ」のマジシャン
...アスペクトには抗えない。...これが一般的な占星術家の見解です。
アスペクトとは、天体同士の角度のこと。先日からお伝えしている最凶の星回り、グランドクロスもアスペクトですしね。
一般的に、
120度、60度は、安心・安定 【ソフトアスペクト】
180度、90度は、強い葛藤を生む 【ハードアスペクト】
とされています。
確かにこうした傾向はあります。けれど、やはりここに「使いこなした結
「好き」でさえあれば本当に仕事になるの?土星山羊座時代のリアル
2020年の3月まで、山羊座に滞在する土星。ここでのテーマは「得意なこと、二番目に好きなことじゃなく、一番好きなことを仕事にせよ」です。
「嫌いだけれど、お金のためにやる仕事」はもうお金を生まない。そんなに世界は甘くない。それが牡牛座天王星時代のテーマだと、以前の記事でお伝えしました。
天王星 : 個性
牡牛座 : 才能
と捉えるとき、わたし達は、本当に大好きなことをとことんやることで、個性