大﨑淳矢

1991年4月2日/富山県富山市出身/J3カターレ富山所属

大﨑淳矢

1991年4月2日/富山県富山市出身/J3カターレ富山所属

最近の記事

応援してくださってる人へ

最近の僕の思いを、少しだけ踏み込んで書いていきたいと思います。 「富山に行ってから音沙汰がないぞ」 「淳矢くん元気してますか」 「早くピッチでプレーしてる姿が見たいです」 などなど、僕を応援してくれてる人からの温かいメッセージ、コメントをたくさん頂いております。

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    • 職業プロサッカー選手

      今年でプロサッカー選手12年目を迎える。 色々な思いを抱きながらこの11年間を過ごしてきた。はっきり言って、嬉しい事よりも辛く厳しい事のほうが、沢山あった。だけど、その嬉しいこと、歓喜の瞬間が普段の生活じゃ絶対に味わえないくらいの最高な物だからここまで続けて来れたのかなと思う。 今から書くのは僕個人の主観であって、プロサッカー選手が皆そうだというわけではないのでご注意を。 一日のサイクル

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      • 地元でプレーする意味

        早いもので、気付けば今年で30歳。プロ12年目になった。 若手ではもちろんなくなり、中堅よりもベテランの域に差し掛かったのかなと思う。 自分の思い描いたプロキャリアを歩めているかと言われればそうではないかもしれないが、間違いなく幸せで充実したキャリアだと自負している。(そもそも、思い描いた通りにキャリアを過ごせているアスリートは何人いるのか)

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        • サンフレッチェ広島ユース

          広島に行ったのが僕のサッカー人生の中での、二つ目のターニングポイントだったと思っている。 1つ目は、前のnoteでも書いたように少年団からクラブチームに移籍したことだ。 やっぱり、カテゴリーやレベルは関係なく、移籍やチームを変えるというのはかなり勇気のいることだ。 しかもそれが、大人で色々経験をつんでるならまだしも、まだ子供の時なら尚更だ。

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        応援してくださってる人へ

          兄との関係

          僕には4つ離れた兄がいる。 性格は僕と全くの真逆で、お調子者でよく喋る、社交的で人との付き合いが上手といった所だろうか。 小さい頃、1つのことにしか集中出来ない僕と違い、色々なことを要領よくやれていた記憶がある。 次男とはそういうものかもしれないが、小さい頃僕は、兄のやっていることをとことん真似したものだ。サッカーも、兄がやっていたから始めた。 ここまで書いたら、とても優しい兄のように伝わってしまうが、喧嘩もかなりした。いや、喧嘩というより一方的にやられた。笑 4つ

          兄との関係

          父親の存在

          今日は、父親の事について書いていく。 父親の説明をかるくしておきたい。父親の性格は、物静かで真面目。口うるさくはなく、怒られた記憶は一切ない。サッカーは中学時代に少ししていただけで、高校、大学ではラグビーに精をだしていた。 初めから熱血的だった母親に対して、父親はどうだったのか。 初めの頃の父親は、僕のサッカーにさほど興味がなかったように思う。 新しい環境、チームメイトに刺激を受けてどんどん上達していく僕の姿をみて、後に父親も完全にはまっていった。 父親がつくったサ

          父親の存在

          両親

          こんばんわ。 今日は僕の両親のことについて話したいと思います。 今の『大崎淳矢』を語る上でベースであり、大きな影響を与えてくれたのは両親だと言っても過言ではない。 今日はとりあえず母親から話します。 僕がサッカーを始めたのは幼稚園の頃だ。きっかけは兄がやっていてかっこいいなぁ、と思ったからとうっすら覚えている。 小学校に上がり1年生の頃はサッカーをやっていなかった。だけど、人数がたりなかったときなどに助っ人で呼ばれて、点をきめてチームを勝たせるという謎のポジションを

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          栃木SCの背番号21番、大崎淳矢です。 この度noteを始めることにしました。 普段自分が思っていること、感じていることを書いていくとともに、どういう風にして今の 『大崎淳矢』 が形成されていったのかも話していければいいなと思っています。 noteのほとんどがサッカーの話中心になるとおもいます。 ありのままに、自分の感じたままに書いていきたいと思っています。 まずはしっかりと根気強く続けていく事! 皆さんどうかよろしくお願いします。

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