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Youtubeで100万登録いくためにするべきこと:パート3

パート1の記事はこちら>

パート2の記事はこちら>

パート2では実績あるユーチューバーを真似ることからはじめてほしいと描きました。

おそらくほとんどの人はここまではできると思います。

そしてほとんどの人がその先に到達する前に脱落していきます。

以下に脱落する理由を挙げていきます。

脱落理由

・ネタがなくなる
・成果があがらないからモチベーションがなくなった
・アップする時間がない
・飽きた

メジャーな脱落理由を4つ挙げましたが、脱落者のほとんどの人がどれかに当てはまるでしょう。

だいたい初めに決意した気持ち、やってやろう!という気概なんてものは、日に日に薄れていくものです。人間は本能的に弱い生物なので、いたしかたありません。ほとんどの人は自分自身を納得させる言い訳を考えて、楽な方へ進んでしまうものです。

しかし、しかしです。それでは何も変わりません。当たり前ですよね?何度も言っていますが、稼いでいるユーチューバーは全体の1-2割程度です。ほとんどの人(8-9割)の人は広告がつくまでに脱落しています。

ここで、

結局俺もほとんどの人と同じようにユーチューブで稼ぐことはできるはずがないんだ

といってあきらめるか、

あきらめたらおしまい。継続していたらいつか結果がでるはず

と自分を奮い立たして継続するか。

私の経験でいうと、2019年10月1日から開始しているので、6ヶ月ちょい継続しています。動画のアップ数は94個(2020年4月13日現在)。およそ2日に1回動画をアップしている計算になります。

そしてそこまでしているにもかかわらず、広告がつく登録数には達していません。しかし、一度もあきらめようと思ったことはありません。

一番大きな理由は、選んだカテゴリ(アート)が自分の好きな分野だったからだと思います。

なので、やはり最初のカテゴリ選定は重要になってきます。長い目で見て、「継続できる」ということを最重要ポイントとしてカテゴリを選んでください。その際、メジャーなカテゴリかニッチなカテゴリかで迷う必要はありません。どちらにしても継続できないことには、広告などつくことはないのですから。

そして当たり前ですが、私は本業は別にありますので、ユーチューブはあくまでも副業扱いです。本業が忙しいときは、アップできない日々も多々あります。

撮影準備 → 撮影 → 編集 → noteへの執筆 → SNSへの告知

私の場合、この一連の作業で最低3時間はかかります。

仮に朝9時に出社して夜の8時に帰る場合、休憩時間を1時間とすると実質7時間が仕事時間。3時間がユーチューブでの作業時間となります。

いかがでしょうか?私の場合は個人事業主ですので、会社でユーチューブの作業もできますが、勤めている方の場合、平日にここまで時間をとるのはかなり難しいのではないかと思います。

よって「アップする時間がない」という理由で脱落してしまいます。

そういう方のためにおすすめなのが、休日にまとめて作業をするという方法です。

▼▼▼パート4へ続く▼▼▼


筆者の紹介

ほぼ毎日アクリル絵の具でアートをYoutubeにアップしています。
近い将来、1-2割の稼げるユーチューバーになってみせます。

よろしければチャンネル登録お願いします!

https://www.youtube.com/channel/UC62vkTcTbLOWT1iQUfVmVnw





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