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Youtubeで100万登録いくためにするべきこと:パート2

パート1の記事はこちら>

パート1で自分の得意なカテゴリで攻めていくことと述べたが、一番の理由は継続できることである。

認知度がない一般人がYoutubeで成功するためには動画をアップし続けなければならない。できれば週に3,4回、ベストなのは毎日だ。

しかし普段会社に勤めている人やフリーランスの人にとって毎日Youtubeにアップすることはほとんど不可能である。なので限られた時間の中でアップする場合、精神的に負担になっていてはアップする前に疲れてしまう。そこで自分の得意なこと(できれば好きなこと)であれば、心の負担は省けるだろう。「好きこそものの上手なれ」である。

次にYoutubeで稼ぐために前知識として最低限知っておいた方がよいことを3つ述べていく。

1. 先行投資を惜しむな

Youtubeへアップする場合、最低限必要なものがある。それは

・ネット環境がつながっているパソコン(スマホ)

・動画を撮影する機材(カメラやスマホ)

・動画を編集するソフト

である。

カテゴリによっては編集する必要がない場合もあるかもしれないが、クオリティが高いコンテンツを作成する場合、やはり編集ソフトは必要だ。高価なものである必要は全くないが、ぜひ購入することをおすすめする。

他にもカテゴリによっては必要な道具があるかもしれないが、同様に初めから高価なものを購入する必要はない。しかし、自分が必要と思ったものは、ぜひ購入してほしい。動画をアップするまでの手間は少しでも効率がよい方が継続できるからだ。

2. 継続してアップする

さきほども述べたが、一旦このカテゴリで勝負すると決めたら、ひたすらアップし続けることだ。ここで重要なのは、最初のうちからレベルが高いコンテンツをつくることはできないということだ。

今でさえ有名なユーチューバーでも初期の頃の動画はその他大勢と変わらないのである。実際にその人のチャンネルを見てみるとよくわかる。(中には初期の動画を削除している人もいるかもしれないが)最初の動画からすばらしいクオリティを保っている人などほとんどいないのである。理由はカメラの性能やマイク、編集ソフトなどが揃っていないからであろう。また話のテクニックやカメラワークなどの知識も皆無である。

どんなユーチューバーでも収入を得るようになってから、徐々に性能が良い機材や道具を購入してるのだ。逆にいうと収入を得られるぐらいになると、動画自体のレベルも自然とアップしているはずである。

話をもどそう。最初のうちは多少レベルが低い動画でも継続してアップすることだ。時間も10分に足らなくても全く問題ない。とにかくできる限り継続してアップすること。そうすることによって、あなたのカテゴリに興味がある人が徐々に、本当に少しずつだがチャンネル登録してくれるようになってくる。

3. 競合他社の動画を見る

あなたがアップするカテゴリは、あなたが最初ということはまずありえないだろう。飽和状態のYoutubeビジネス、すでに同じカテゴリでアップしている人は必ずいてるはずだ。ここで重要なのは、チャンネル登録数が1000人を超えている人の動画をよく見ることだ。

一般的に言われているのが、約8-9割の人が1000人になる前に脱落していく。この1000人の高い壁を超えられない人がほとんどの中、実際乗り越えた人は何かしら必ず努力しているはずだ。そしてそんなユーチューバーの中でチェックしてほしい箇所がいくつかある。

・動画をアップしている間隔

・いつからYoutubeを開始しているか(継続してアップしだした時期)

・タイトル、概要欄には何がかかれているか

・サムネール画像の工夫

これらを参考に、まずは登録者数が1000人以上いてる実績あるユーチューバーを真似ることから始めてほしい。

▼▼▼パート3へ続く▼▼▼

筆者の紹介

ほぼ毎日アクリル絵の具でアートをYoutubeにアップしています。
近い将来、1-2割の稼げるユーチューバーになってみせます。

成功するための戦略が詰まっている私のチャンネルです。よろしければチャンネル登録お願いします!

https://www.youtube.com/channel/UC62vkTcTbLOWT1iQUfVmVnw


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