Youtubeで100万登録いくためにするべきこと:パート1
Youtubeをしているほとんどの人は登録者数を増やすために苦労していることだろう。そして当たり前だが自分もそのうちの一人である。
私の登録者数は、現在Youtube上では非表示にしているので伝えることはできないが、広告さえ表示(1000人)されないレベルである。
しかし、あくまでも目標は100万登録者数に設定している。そしてそのための戦略を日々アップデートしている。
ちなみに日本で登録者数100万人を超えている人数は207人(2020年4月8日)。この数を多いとおもうか少ないと思うかは人それぞれだが、自分の正直な感想は「かなり少ない」である。
実際広告がついていない人は全体の約8-9割。残りの1-2割の人がYoutubeでお金を稼げているのが現状である。
ひと昔前に比べYoutubeは飽和状態で、既にレッドオーシャンの市場になってきている。小学生の将来なりたい職業のベスト3に常に入っているほど、既に認知されすぎているのである。
よく言われているのが、周囲に認知されてから行動を起こしていては遅すぎるということ。まさにYoutubeに関していえば今から行動を起こすのは「遅すぎる」ということである。
しかしここでよく考えてほしい。
例えば最近では芸能人のYoutubeデビューが続々と続いている。認知度がある彼らにとって、登録者数を増やすのに苦労はしないだろう。エガちゃんに限っては最速で100万登録者に到達しているのである。
「一般人と芸能人では既に認知されている度合いがちがうでしょう。彼らの動画に興味がなくてもとりあえず登録しておくか」
ってな感じでみるみるうちに登録者数が増えていく。そして各メディアもこぞってもちあげるので、正のスパイラルであっというまに数10万人の登録者をゲットできるのである。
一般人にとっての最初の難関「登録者数1000人」なんて、朝飯前、いや朝起きる以前に既に達成されているのだから、羨ましい限りなのである。
話をもどそう。
「既にYoutubeはレッドオーシャンで、芸能人以外が参入するのは壁が高すぎる」
これはまぎれもない事実である。では一般人にとって10万人や100万人の登録者数を稼ぐのは無理なのか??
答えは「No」である。
理由はYoutubeは日本だけではなく世界中の人がターゲットだからだ。
日本の人口は約1億人。100万人となると約100人に1人に登録してもらう必要がある。しかし、世界人口は70億人以上だ。そうすると約7000人に1人の割合で登録してもらえれば良いということである。Youtubeに登録できる条件を勘案しても約5000人に1人程度である。
そうはいっても言語の問題や文化の違いで日本人以外は登録してもらえないだろうと思う人もいるかもしれないが、ここで大事になってくるのがそういった条件に当てはまらない「カテゴリ」を選択することである。
「アート」「食」「建築」「ホビー」etc など、調べれば続々とでてくる。そしてその中で自分が最も得意な分野で攻めていくのである。
▼▼▼パート2へ続く▼▼▼
筆者の紹介
ほぼ毎日アクリル絵の具でアートをYoutubeにアップしています。
近い将来、1-2割の稼げるユーチューバーになってみせます。
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https://www.youtube.com/channel/UC62vkTcTbLOWT1iQUfVmVnw
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