Youtubeで最初の100人をクリアする方法：パート3

2020年4月28日 12:54

Youtubeが重要視する動画はどのような動画でしょうか？

ほとんどの人は「再生回数が多い動画」と答えると思いますが、答えはNoです。もちろん再生回数はポイントの一つではありますが、それよりも重要なのは

「再生時間維持率」です

つまり1つの動画に対してどれだけの時間見ているか。これを最もYoutubeが重要視しています。考えたら当たり前ですよね？そもそもYoutubeはどうやってお金を稼いでいるのか？それはお客さんからの広告費用になります。広告は動画が再生している時間に流れます。

よって、動画再生数が長ければ長いほど、

広告が表示される時間も回数も長くなる
→　お客様への利益につながる可能性が高くなる
→　Youtubeへの広告依頼が多くなる

という流れですよね。ではどの程度の再生時間維持率があれば良いかというと、「50%」あれば優秀です。「40%」でもかなり見てくれているといっていいでしょう。なので、40%を目指して動画を作成するようにします。

ここで注意するのは、

最初のうちから10分前後の動画は作成しないということです。

最初は広告もついていないので、短い動画を作成することをおすすめします。例えば3分の動画の40%とすると、約70秒です。これならなんとか見てもらえそうですよね。ではこれが10分となるとどうでしょうか？40%だと、4分見てもらう必要があります。4分となると、かなり飽きさせない工夫が必要ですよね。

まとめ

最初のうちは短時間で飽きさせないコツやテクニックを身につける。そして徐々に動画時間を長くしていく。

これで進めていきます。

再生時間維持率が高い動画はYoutubeが優秀な動画とみなし、検索結果の上位にも表示されるようになります。それにつれて自然と再生回数も上昇するようになります。なので、再生回数は最初のうちは気にする必要はありません。優良な動画は後から再生回数はどんどん増えていくものです。

それよりもまずは動画自体のコンテンツの質を上げることを心がけてください。

では次のパートでは、動画コンテンツの質を上げるための工夫についてお話ししていきます。

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▼▼▼パート4へ続く▼▼▼

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