『時間』の見積もり。

時間、
無限には続くけど、平等にそして有限で与えられている。


時間の感じ方は人それぞれで
「もう少しお待ちください」とか「何時過ぎ」にみたいなところは分かりやすく個々で違いがあり『最近は1年あっという間だよ』と年齢でもその差はいろいろ。
+【これぐらいかかるだろう】”時間の見積もり”の部分、この部分は日常的に仕事でも生活でもスケジュールがあるので何気なくやっている。



先日、ちょっと用事があって「じゃアソコとココもついでに寄れるか!?」と予定を詰め込んでスタートしたのですが最後の予定はパンパンでバッタバタでした。w
何となく+10分くらいで見てはいたのですが押してしまいました。
ということは、スタート時にもうすでに見積もり方を間違えていたのでしょう。

日常的なルーティンではなく、”初めてすること”ここも念頭に入れていなかったんです。

「よく行くホームセンターに行って初めてゴリラテープを買う」


スケジュールの一つを文字に起こしてみたらこんな感じで、
よく行く”と”初めて買う”がセット。
確か、時間の見積もり方に関して西野さんか誰かが本で触れていた気がする。(タイトル不明です、すみません。。。)

ということは、読んでいた。
しかもここで必要だった”ゴリラテープ”は自分が欲しいというより、『職場でほしいよね』と話になりおそらく心理的には

「買ってくれたんや!?ありがとう!」

が欲しかっただけ。
それでぱっつぱつの予定になり大したことでもなく、優先順位もさほど高くない。一つのチープな感情(心理)に流されるんじゃなく深く深く考えた量はやっぱり見えるし、伝わり方も変化する。


「パッと思つくことや感情とかける時間は比例しないこと」
しっかり時間を考えて時には必要になるお金もよく考えて時間とお金を天秤にかけて計らないといけない。


基本的には僕が今仕事や生活には+30分くらいは見ないといけない。
ここをもっと短縮していけるかスピード感持ってできるか。


人生時間について「人生とは死ぬまでの暇つぶし」と仰ってたみうらじゅんさんの講義面白いので是非。

https://www.bilibili.com/video/av62534678/?spm_id_from=333.788.videocard.6



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