足元が揺らぐ緑のタヌキ

都知事選迄、後1週間になって来た。緑のタヌキこと、小池百合子都知事の悪業が、毎日ネットで拡散している。
優秀な選挙参謀や支援者たちが暴露しているのだろう。公開討論会で石丸氏が小池都知事は走っている様に見えて何もしていなかったと言った。しかし実情は莫大な東京都の税収を私物化してバラマキ行政を行って来ただけではなかったのかと再選が空恐ろしくなる。
小池知事に都知事選に出馬要請を強要されたと、都下の主長達が刑事告訴した。都庁のプロジエクションマッピングが、オリンピックの収賄容疑の為、取引停止中の電通関連会社に詳しい審査も経ずに、ほとんど丸投げで発注されたと暴露された。討論会を避けて公務に集中すると逃げるばかりで、挙句の果ては電車内のプロレス興行には露出の為に参加するという不節操さ。
公開討論会に出たら悪事が暴かれる。立会演説会に出たら身の危険を感じると、選挙立候補者としての行動を拒否し続けて、逃げを打ち、何もしない方が選挙に勝つと考えている。毎日、小池百合子さんの得票数が、減り続けているはずだ。無策が策だと泰然と構えているふりをしているが、毎日10万票位減り続けている事に内心はびくびくしているだろう。
赤いキツネこと蓮舫さんは公開討論会で、話に勢いがあるが、地頭が悪いのが、ばれてしまった。
今日の時点で、得票数予想は小池200万票、石丸150万票、蓮舫100万票、田母神50万票　という位だろうか。
後1週間で、小池が減り、石丸がバグり、浮動票が増えれば41歳の東京都知事誕生も夢ではなくなってきた。