見出し画像

浮動票とサイレントマジョリティー

日本は大衆消費社会である。ほとんどの大衆は勉強不足で既存権益の犬と化した 物事の本質を深掘りする事すら出来ないバカマスコミの受け売り情報や利益団体のニセ情報しか知らされないで、生活して来た。
国政選挙、地方選挙の投票行動も、各種団体の誘導に従って来た。所謂、浮動票は投票する事が日本国民の義務だと真面目に考えて、ニセ情報を少しだけかじって判断した根なし草の様な票だ。しかし芦屋市長や、今回の東京都知事選の石丸伸ニさんの出馬により最大多数のサイレントマジョリティが、確かな考えを持ち浮動票を確信票として投票すれば劇的な結果を生み出す事が出来る。どの候補が、真実を語り、国民や国家、都民の利益を考えて命懸けで戦っているかは、変なマスコミのフィルターを通して判断するより、シビアな生活者としての、各個人の眼力とネット情報で簡単に見分け出来る筈だ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?