見出し画像

心拍

最近特に思うのが日々の運動量、健常な時は工場内、客先訪問とかそりゃ歩行数などは凄かったと思うけど、今の歩行数などは多くて1000歩前後、固定バイク読みで500㎉、20㎞前後とかである。
これが大体の日課ではあるのだけれども、これがどれくらいのものだろう?、また気になる点が心拍。

脳幹出血も既に4年以上の時が過ぎ去り、MRIではその傷跡もくっきりとは残っているようだが、思うように自分のフィジカルが成長しなくてもどかしい日々。
日々の血圧も安定しており、薬は飲んでいるが正常値、安静時には上が110、下が80って感じだ。これも以前書いたが数メートル歩くだけで息が上がる=心拍は上がる。
クリニックの入り口で降ろしてもらい、5mほど歩くと血圧計測・体温測定、それから受付となるのだが、もうこの時には息が上がっていて心拍も少し上がって上が140、下が90'位で推移している。
こと訪問のフィジカルリハビリなどではマンションの公開空地などを往復し階段を登るってこともしているし、また普段は歩行練習もさることながら固定ローラーで500㎉前後目途で1時間~1時間半ほど足を回す。
そして良くする階段登りの時の心拍データがこれだ。

階段登りで結構負荷がかかるね。

最初20分程は公開空地を杖ついて往復、心拍が上がってきているのは階段、6階辺りからしんどくなってきてるみたいだ。
登り終わると家に帰り、落ち着いたらバランストレーニング、
これで平均心拍が118だそうだ。
階段登りで額から汗が少し滴る程度、疲労度はシクロクロスの自分のカテゴリーを1本した感じかな。
息は物凄く上がり話すことはできないくらい、意識は充分ある。
階段登りは結構心拍が上がる、一方で固定ローラーだが、これは自分の筋肉が硬くなるのもあり負荷はあまりかけられない。
8段階表示で2~3でペダリングしている。
当然流行りのZWIFTとかの様に立ち漕ぎするレベルでもない。
後遺症の関係で立ち漕ぎができないのもあるけど。
ローラー時の心拍は100前後、かなり負荷としては軽い。

この前のレッグプレスをふまえると踏力が測れる様なペダルがいいのかもしれないが絶えず測ることもなさそうなので後々考えていこう。
例えば何Wat=何kgとかが出るならば考えてもいいだろう、その辺は要相談だな。

で、話を戻して固定ローラー、

こんな感じで心拍も安定している。
高くても120BPM前後だ。
まぁスマートウォッチ読みなのと医療機器認定してるようなのとも違うからあくまでも参考値には違いないけど。
これも何をもってウォームアップでインテンシブなんかがわからないけど、呼吸とかかな?。
フィジカルトレーニングのリハビリとしてはこんなところか。

階段登りで170BPM近く上がっているの大丈夫だろうか?、当然自転車競技のときなんかはあったけど、あの時とは状況が違う。
健康維持のトレーニングとしては固定ローラーは効果的な感じはする、一方で階段登りは心拍もそれなりにガツンと上がるから心肺機能を上げるには良いだろう。

う~ん、結構負荷かけてみたのに・・・。この前より心拍が上がってない。


階段上るとよくわかる。

こうしてバイタルデータ録ったりすると色々課題とかも見えてくる。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?