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がんばっているけど「むくわれない」人が成功する方法

概要

相手の期待を確認をしないで仕事を進めるタイプの人は、頑張っても評価されにくいです。仕事がうまい人は、こまめに作業を区切って相手とコミュニケーションしています。

がんばっているけど「むくわれない」人

仕事の頑張りが評価されにくい人は幅広い層にいます。資料準備を頑張ったが、原本データが必要とは思っていなかった若手。会議準備を頑張ったが、事前調整が最重要だとわかっていなかった中堅。良かれと思って助言したが、相手の自主性を尊重したやりとりができていなかったシニア。

がんばった分だけ「むくわれる」人

仕事の成果を評価されない「むくわれない」人である理由は、目の前の仕事を「一気にやろうとする」からです。。一気にやるということは、失敗した際のやり直しリスクを高めることになります。特に、他の人の意見を取り入れながら進めるタイプの仕事では、認識の乖離が大きくなるほど、やり直しによる作業量が増えることになります。仕事の成果が評価される人は、仕事の中身・段取りを切りの良い作業単位で「小分け」にして、作業の切れ目で上司や部下とのレビューを行っていますし、自分や他人の成功体験をもとに「カタ」を作ることで、効率的な仕事を実践しています。

参考書籍

これらの仕事術は下記の本の中で解説しています。自分自身が納得できる仕事術の本に出会えなかったことをこの本にまとめました。肩の力を抜いて気軽に読める内容にしているので、仕事術のカタログとして用いると使いやすいです。

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