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〜SNS発信の力〜人生総主人公時代

SNSを使ったことはありますか?
刃物以上に人を傷つける負の面として扱われることもあれば、
人生をガラッと変えてしまうような体験さえ与えてくれる、まさに諸刃の剣です。

私は大学生の頃からSNSでブログやTwitterなど、さまざまな発信をしてきましたが、今回はSNSを使って良かったことを紹介していきます。

誰もが主人公になれる

SNSの拡散力

5,000万人ユーザーの獲得時間 出典:steemit/@johnnywingston

飛行機 68年
自動車62年
電話 50年
電気 46年
クレジットカード 28年
テレビ 22年
ATM 18年
コンピュータ 14年
携帯電話 12年
インターネット 7年
iPod 4年
YouTube 4年
Facebook 3年
Twitter 2年
Pokemon Go 19日

5,000万人ユーザーの獲得時間です。
SNSが当たり前になってサービスの普及日数が圧倒的に早くなりました。

裏を返せば、私たちの発信も一瞬で世界中に拡散させられる潜在性を持っています。

主人公感とは?

漫画『ブルーロック』で「主人公感」というキーワードを軸に熱い展がありました。

『ブルーロック』は将来有望なユース年代のストライカーを監獄とも呼ぶべき施設に集め、競争を煽り、日本から世界一のストライカーを輩出することを目指していく漫画です。

漫画の主人公である潔は試合の中で、「自分の物語を信じて突き動かす精神性」を「主人公感」という言葉にしています。

すべのライバルが主人公でもあり、自分も主人公である。
そんな中でどう結果を残すのかを潔は考えていきます。

「全ての人間は時代を築いてきた主人公である。」
社会が言う成功する人生でなく、苦しい人生しか歩めていないと思う人もいるかもしれません。

ただ、生きている以上、誰かの人生に影響を与えていてます。
誰もが物語のあらすじを作っている主人公であると思っています。

『ブルーロック』講談社「週刊少年マガジン」

SNSの力

ここで改めて、SNSの話に戻ります。
SNSは自分の主人公感を発信する素晴らしいツールだと思っています。

SNSは自由です。
不適切なコンテンツでなければ、書いていても誰かに止められることはない。それが本来の自分か、第二の自分かは分かりませんが、自分をありのままに表現することができます。

私自身、SNSを発信して自分の旅好き・読書好き・専門性を発信をしてきましたが、いろんなフィードバックをいただきました。

それは誰かの影響を与えていて、その発信がまるで1人の生物かのように社会に残っているんだと思います。

SNSで得られるそんな承認欲求や帰属欲求は、時には見苦しいものなのかもしれません。SNSの自分は本当の自分でもないのかもしれません。

ただ、私はSNSの発信を通して、素晴らしい出会いをしてきました。
嬉しい言葉もたくさんもらいました。

SNSを通して、私は自分の人生の主人公に浸る経験を得ることができたんだと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました!


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