プチ夢日記(2024年4月9日)
私は電車に乗っていた。
小さい女の子が近付いてきた。歳の頃は4〜5歳位だろうか。
二重まぶたの大きな瞳が印象的だった。きっと大きくなったら美人さんになるだろう。
彼女は私に物をあげると言う。
眼の前に『どうぞ!』としてくる。
1つ目は『ありがとう』と受け取った。
2つ目は遠慮した。断られたのがショックだったのか、大きな瞳から大粒の涙がポロポロ落ちてくる。
私は慌てて『ありがとう』と受け取った。
さっきまで泣いてたのが嘘のように満面の笑みを浮かべる女の子だった。
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