２０２３年９月５日の夢

　私は北海道に居た。子供達が何かの復興イベントに参加してワイワイ楽しげだ。私はイベントの見学者だ。

　イベントが終わって大人たちで『良かったねぇ』と雑談したあと、帰りの飛行機どうしようという話になった。

　横から石坂浩二が入り込んで『君はJALで帰る？それともANA？』と、話し掛けてした。

　私はJALかなぁと答えると『君はJALなんだね』と、テレビで見るような爽やかさでお話しされた。

　予約に、これを使っていいよと大きなタブレットを渡された。画面に中世の城郭が映っている。

　『僕が遊んでる画面だ。いま消すね。』
　石坂さんが城郭の映像を消すと、左右に豪華な額縁みたいな模様の入った画面になった。

　予約画面にはJALとANAの飛行機が映し出されている。私は悩みだした。

　『石坂さんも、どっちにするかお悩み中ですか？』私は尋ねた。

　石坂さんは『うん』と頷いた。

　場面が変わり、私は名古屋駅にいた。北海道で行われた復興イベントの決勝戦が、東京で行われるらしい。
　私は周りに話した。
　『名古屋からなら、新幹線で往復すれば良いね』

　そこで目が覚めた。